エンターテイメント

2021年02月12日

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最近、深夜に映画を観るのが楽しい。Macbook16インチ高精細画面を至近距離で見ると50インチTVのような迫力と没入感(^^)音声はメインのJBLから、EQを効かせてド迫力で。

潜水艦映画にハズレはないと言われる。中でも1980年のドイツ映画Uボートは戦争映画の最高傑作といえるだろう。まるでドキュメンタリーのように徹底したリアリズムと緊迫感に圧倒される。ご都合主義を排除してもエンターテイメントとして成立しているのが凄い。子供の頃にTVで観た気がするが、改めてよくできた映画だと思った。超お薦め。U-571はアメリカ的な戦争アクション映画として割り切れば面白い。史実のエニグマ奪取作戦は英海軍が行ったが、ここではアメリカ軍になっていて、英政府からクレームがついたとの話も。ついでにUボート入門も素晴らしい。Uボートの戦績、構造や暗号装置や電子機器、各種兵装の予備知識を入れて、海中で息を潜める気分で映画を愉しめる(笑)

ところで前エントリーのブレードランナー2049だけど、その後なんともいえない余韻を引きずっている。主人公の抑えた演技と美しい映像で淡々と流れる長い尺に、ハリソン・フォードが溶けきれなかった気はするけど、もう一度観たいと思える良い映画だった。




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2021年02月09日

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ブレードランナー2049をようやく観た。 映像は綺麗でお洒落だし、脚本も悪くないし、いい役者も出てるし、全体的に世界観を踏襲しているし、ホログラムの子は可愛いし、ラストの余韻も良い。十分面白かったのではあるが。 どことなく、ここらでシーズン2に続くかな?的な、お金のかかったTVドラマっぽさというか。前作をリスペクトした2次創作っぽいというか。映像や演出が美しくスマートすぎるせいだろうか。もうひとつは、ハリソン・フォードの演技が変わってしまって、あの淡々と飄々とした感じがなくて普通のアメリカ的俳優に。 いや無理もない、オリジナルが巨大すぎたのだ。ブレードランナーがなければ、その後のアートやエンターテイメントは違うものになっていたはず。全てにおいて完璧な、映画史上最高傑作と言ってもいいと思う。




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2021年01月21日

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第66回(2020年度)小学館漫画賞 

一般部門で我がイチオシの2作品が受賞という奇跡(^^) マニア向けっぽい気がしていたので意外!どちらも超おすすめです。

過去記事→ デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション  ハコヅメ






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2020年12月22日

”Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。”

騙されたと思って読んでみてほしい。これほど面白くて中身の濃い文章は滅多にない。
内容は鬼滅とはあまり関係ない。人生の哀しみと救いを重層的に織り上げた短い私小説に心底感動した。著者は天才!

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2020年11月11日

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ペリリュー 楽園のゲルニカ


1巻で早くも組織的戦闘が終わり、3巻で守備隊本部が玉砕。なのに9巻まで出ている?
ほんわかした可愛らしい絵柄であっても、いやだからこそ緊迫感がもの凄くて辛く悲しい。やりきれない。ミリオタの端くれなので結末も想像がつく。
でも、読まなくちゃいけないと思わせる何か、人はなぜ生きるのか、人間の本質を問う何かがある。ただいま7巻。止まらない。

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2020年06月01日

キャプチャ


銭ゲバは面白かった。70年代の時代感が色濃く、今では難しいような過激な描写もあるが、圧倒的なエネルギーを感じる。
全体的に豊かで安全になった現代にも、この作品の核心はそのまま存在しているように思う。

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2020年05月13日

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昨夜DEAD ENDを聴いたところだった。虫の知らせか。

小学2年で姉に連れられてコンサートに行った時のことをよく覚えている。英語歌詞をカタカナで覚えて歌ったりもしていた。
ゴダイゴは当時はアイドル的な売り出し方もされたが、今聞いても全く古さを感じさせない、超本格派バンドだ。
中でも2ndアルバムDEAD ENDは至高の名作。浅野さんのギターもカッコいい。今夜もリピートして合掌。

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2020年05月04日

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ハコヅメ〜交番女子の逆襲

いま一番楽しみにしていて、過去に読んだ漫画の中でも10本の指に入る作品。 作者は元女性警官。自らの体験を元にしていて絵もかわいくて、何より脚本家として一流。 ギャグとリアルを往復しながら、巻を追うごとにパワーアップ。最新12巻はこの作品の裏の(真の)テーマを一気に回収する。これで終わってもいいと思えるほど感動するクライマックスだが、すぐに安定のギャグに戻り、続きそうで安心(笑)

1巻も紹介したけれど、まさかここまで面白くなるとは想像出来なかった。これほどのクオリティで、1巻/2か月のペースで描けることが信じられない。超超お薦め。

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2020年04月22日

キャプチャ

密です3D-密集団を解散せよ (PC用)


ゲームは全くやらないんだけど、これはセンスが素晴らしい!! 動画見て爆笑してしまいました。
都知事になって「密です!」と集団を解散させるだけのゲーム。やってみると結構難しい。空を飛んで密を探す時が気持ちいいです(笑)






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2020年04月11日

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30年前、大林映画の素晴らしさや写真の楽しさを教えてくれた大学の友人さんちゃんは、そのあと本当に大林映画の撮影と編集を手がけるようになった。
さんちゃんの話では、監督はガンで余命3か月と宣告されて、病院にいると弱ってしまうのに、映画の現場に出ることで驚くほど元気になっていたそうだ。

多感な20歳頃に大林映画の影響は大きく、尾道に何度も通った。合掌。

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2020年04月03日



最近ハマっているのがこのジャンル。仕事や料理や読書など「ながら聴き」に良し、深夜にまったりするに良し。続きを読む

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2020年02月29日



家族で絵本にじいろのさかな の話題になって思い出したのが、ねじめ正一との伝説の名勝負。
双方死力を尽くした手に汗握る激闘。企画も構成も知性に溢れていて、テレビに力があった最後の時代かなと思う。
また読みたくなって、自選 谷川俊太郎詩集 を注文した^ ^ 

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2020年02月24日

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ドキュメンタリー映画 「2人のエスコバル」が面白かった。今のところAmazon等には見つからず、DAZNでしか観られないようだ。

あの事件の起きたワールドカップの5年前、1989年に国立競技場で観たトヨタカップを思い出す。当時最強の名を欲しいままにしたACミランと互角に戦った南米王者が「ナシオナル・メデジン」だった。フランシスコ・マツラナ監督は見事なチームを作ってきた。CBアンドレス・エスコバルと、異能のGKレネ・イギータを中心とした超ハイライン守備で、アリゴ・サッキ監督による世界最先端のプレッシングサッカーと真っ向勝負を挑んだ。まるで鏡で映したかのように似たチームが、バスケットボールのコートほどのコンパクトな陣形を保ったままスライドしていく。これはサッカーなのか?何か別のスポーツではないのか?それほど衝撃的だった。

ファンバステンやバレージらスター選手を揃えたACミランはともかく、ブラジルでもアルゼンチンでもなく、コロンビアになぜこんな凄いクラブが出来たのか、そしてなぜ代表が急に強くなったのか、このドキュメンタリーを観てよくわかった。コロンビア・サッカーの奇跡のような発展には、麻薬王パブロ・エスコバルが深く関係していた。そして模範的な名選手アンドレス・エスコバルの悲劇に繋がっていく過程が、生々しい映像と監督や選手、服役囚らの証言によって明らかにされる。パブロは利己的で凶悪な犯罪者だが、サッカーを愛し、コロンビアサッカーを強くしたことも事実だった。あの時にパブロが生きていれば、アンドレスも命を落とすことはなかったかもしれない。2人の死後、コロンビアサッカーは長く低迷し、ハメス・ロドリゲスらを擁して復活するまでに20年近くを要することになる。

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2020年02月08日



映画版がTV初放送されたけど、原作コミックの方が面白かったかな(未完なのが残念)。

いずれにしても楽しめるか否かは関東住まいの経験次第。これがもしも関西だったら自分はピンとこないと思う…埼玉に該当するのはどこだろう?奈良も京都も長い歴史があるし滋賀や和歌山は大都市じゃない、兵庫は神奈川ポジションっぽいし、大阪を中心とするのもどこか違和感がある。東京を含む関東全体が元はド田舎で歴史とアイデンティティが希薄で、近世に作られた経済都市であることを皆が心の底で自覚しているからこそ、こうして笑い飛ばせるのかもしれないと思った。





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2020年01月04日

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正月に何本か映画を観て、最高に面白かったのがパプリカ。存在を知ってはいたけど、今まで観てなかったことを後悔…

これは「夢の映像化」にチャレンジした作品であり、人によって評価は分かれると思う。夢に対する感覚は個人差が大きいかもしれない。自分は子供の頃からとてもリアルに夢を見る。現実世界の知人から有名人まで様々な役柄で脈絡なく登場し、次々と場面が切り替わっていく。もちろんオールカラーで、冒険や人間ドラマがあり、笑い怒り悲しみ涙を流す。自分が作る物語を自分が演じる不思議。似た夢を何度も見るし、目が覚めたと思ったらそれがまだ夢だったり、後で続きを見ることもよくある。そういうタイプの人なら、この映画はとても楽しめると思う。映像が素晴らしく最初から最後までスピード感に溢れグイグイ引き込まれる。平沢進の音楽もこの世界観にぴったり。2役の林原めぐみ他、声優陣の好演も光る。繰り返し2回観たが、いつかまた、何度でも観たくなると思う。

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