2018年10月21日
柴犬ポートレート


JPEG画像はM-Pより原色が濃い印象。もう手元に無いので比較は出来ないけど。
ライカ社によれば、M10では(人気の高かった)M9のテイストに近づけたという。

ファインダー倍率が向上したせいか、精度の個体差か?
以前のM-P typ240よりフォーカスの歩留まりは明らかに良くなった。
Amedeoアダプターを介したツアイスゾナーもドンピシャで合う。
M10-Pのタッチパネルはピント確認に便利。
ISOダイヤルも付いたので、メニュー画面はほとんど使わなくていい。

オールドレンズはそれらしく。

現代の35/1.4ASPHは切れ味ばっちり。

でも1950年代のゾナーが一番好きだな。程よく柔らかく解像して収差のバランスが絶妙。