2018年04月17日
テスト開始
JBLのD123と2344+LE85を裸で鳴き合わせ。D123とは小容量キャパシタ作戦でいけばアッテネータ無しで繋がりそうだ。D123はダイレクトスルーだと10kHzまで出ているのでセンターキャップに音像が引っ張られる。6.5kHzに強めのピークもあり、付帯音として耳につきまとう。コイルで切る実験をすると、1.1~1.7mHの間が良さそう。クロスオーバーは概ね2kHzを狙い、ある程度はオーバーラップさせて、全体がフルレンジのように鳴らせたら最高なのだが。LPFを通すならウーハー専用ユニットを使うべきか、それともコーンの軽いD123の良さを活かすか、悩ましいところ。
深夜にあれこれやっていたら、ドアを「カシュ、カシュ」とノック...ててが入ってきて、リスニングポジションで寛いでる^^;