2017年09月13日
スイフトスポーツ発表
SWIFT Sports
エスクードとほぼ同じターボエンジンを積んだ、スズキの新型ライトウェイトスポーツカー。重量990kgと230kgも軽く、ハイオク仕様で若干パワーアップしており、恐ろしく速いと思われる。これで200万円以下というのはスズキならではの価格設定だ。デザインも国産コンパクトカーの中ではとても洗練されているように思う。
ちなみにエスクードは似たサイズのコンパクトSUVであるトヨタCH-R(4WD)より馬力・トルクが1割UPで重量は250kgも軽い。CH-Rの地上高は30mm低くミッションはCVTで4WDの方式も違い、SUVといっても大きく性格が異なることがわかる。車選びをしていて思ったのだが、メーカーHPではこうした重要な諸元表が深い階層に入っており、クルマとしての本質が見えにくくなっている。車体内外サイズ、重量、地上高、エンジン、AT、nWDの仕様はトップに大きく記載して比較しやすくすべきだと思うのだが、多くのユーザーは気にしないのだろうか。
コメント一覧
4. Posted by Roberto 2017年09月14日 23:47
対抗馬としてデザインを気に入っていたJEEPレネゲードは、エスクードより340kgも重くて、走りもそのまんま違いました。エンジンはNA2.4あるのですがのっそりしてましたね。パワー(&低速トルク)ウェイトレシオはとても重要な指標だと思います。
3. Posted by kawaii 2017年09月14日 22:28
自分の体重を落とすのも大変なことなことなのに・・・N-boxは80kg減だったかな??パワーウエイトレシオという言葉は、今は死語なのでしょうかね?今日、ハイラックスの記事を見ましたが、抜け目がないと言うか、うまいですよね。オフロードも問題ないですよ~しかも環境にやさしいデールで!
2. Posted by Roberto 2017年09月14日 13:56
どこに250kgもの重量差があるんでしょうね(^^;
今回詳しく調べましたがSUVというジャンルは曖昧で、各社の思想はいろいろですね。
トヨタはラインナップをやたら豊富に見せながらベースを共通化してうまくやってるなという印象です。
今回詳しく調べましたがSUVというジャンルは曖昧で、各社の思想はいろいろですね。
トヨタはラインナップをやたら豊富に見せながらベースを共通化してうまくやってるなという印象です。
1. Posted by izumi 2017年09月13日 22:49
CH-Rはデザインありきなのでしょう。
FFのパワートレインは現行プリウスベースですから4WDもハイブリッドに出来るはずなのに非HVとわけのわからない仕様ですね。
オフロードを走る車ではないでしょうし。
FFのパワートレインは現行プリウスベースですから4WDもハイブリッドに出来るはずなのに非HVとわけのわからない仕様ですね。
オフロードを走る車ではないでしょうし。