2016年12月29日
トイラボよりダウンロード

かなり色が転んでいるが、どこで入手したか記憶のない、期限切れの怪しげなフィルム(ウォルマート・ポラロイドブランド)のせいだろう。
トイラボのスキャンは基本的に無補正で、フィルムの特性がはっきり出るとのこと。タングステンタイプのCINESTILL800Tだと青く写るのかな?

ツアイスオプトン・ゾナーf1.5の開放。
ダウンロードは一瞬だが、zipファイルなのでiOS機器では解凍アプリが必要。
いくつか試して、iZIPというフリーアプリを採用。ワンタッチでカメラロールに全数展開出来た。PCを使わずに画像を扱える利便性は素晴らしい。

おかしな色…これは単なる色温度の問題ではないな…レトロな味わいと言えなくもないが…期限切れから何年過ぎているか不明(笑


さすがにライカのレンジファインダーは、撮影時の記憶通りの構図になる。amedeoアダプターはピントもばっちり来る。
M6はデジタルライカと全く同じように撮ることが出来るし、シャッター音や巻き上げの快感は比べようもない。


これは絞りf5.6だったと思う。
露出はTTLメーターで時々測り、あとは勘に近いが、ネガフィルムのラチチュードは広い。

ブログやSNSで使うぶんには、スキャン解像度はこの4baseで十分だと思う。
注文からダウンロードまで、トイラボさんの使い勝手はとても良かった。画質も必要十分なのではないか。
やはりフィルムライカはとても楽しい。次回はもう少しまともなフィルムで(^_^;)再チャレンジしてみよう。