2016年02月18日
ペンタックスK-1発表
デザインはいかにもカメラ!という感じで凝縮感にあふれ、D810やEOS5DIIIとは違うキャラクターを感じさせる。
やはり一眼レフカメラはストロボ非搭載にするとペンタプリズム付近のデザインが良くなる。
5軸手ぶれ補正と3640万画素、さらにリアルレゾレーションもあるから、画質は素晴らしいものになるだろう。
問題はレンズラインナップ。古いFAレンズでこの画素数を活かせるのかどうか。新型レンズもタムロンのOEMばかり というのが気になる。
バッテリー込み1,010gは、ペンタックスの小型軽量イメージからすればちょっと重かったかな。ファインダースクリーンが交換不可なのも残念。
価格は25万円程度か...性能からすれば高くはないと思う^^; 少なくとも、ミラーレスのSONYα7RIIなんかより遙かに金が掛かっているように見える。