2016年01月14日
二眼レフ×チェキ
TL70がチェキのフィルムカートリッジサイズから設計されているのがよくわかる。
チェキのフィルムは実画面で幅46mm×高62mmだが紙幅は54mmあり、カートリッジ幅は6×6判フィルムとほぼ同じだ。
TL70の横幅と高さはローライコードやミノルタオートコードとほぼ同等で、奥行きが少し大きい。10枚入りカートリッジのぶん厚くなるのだろう。
上下ロールフィルムが納まるスペースは、乾電池と現像ローラーが占めている。二眼レフのフォルムを余さず使い切った見事な設計だと思う。
中判並みのフィルムサイズのため被写界深度は浅い。ファインダーでピントとボケが確認出来るところはFUJIのチェキより優れている。
共に縦型となる二眼レフとチェキフィルムの組み合わせはとても合理的と言える。
コメント一覧
2. Posted by Roberto 2016年01月14日 23:45
そうなんです。ほとんど6×6二眼レフそのままなんです。
ファインダーやルーペもそのまんまで、スポーツファインダーも屋外で絞れば結構使えると思います。
いかにもトイカメラな部分もありますけど、難しいこと言わずに楽しみたいですね。
ファインダーやルーペもそのまんまで、スポーツファインダーも屋外で絞れば結構使えると思います。
いかにもトイカメラな部分もありますけど、難しいこと言わずに楽しみたいですね。
1. Posted by フィルガソ 2016年01月14日 22:43
こんばんは^^
なるほど、こんな造りなんですね!
実に合理的に出来てますね。
そして、上から見るとピントスクリーンやルーペ、スポーツファインダーまで付いてまんま6X6の二眼レフカメラのルックスですね♪
これはCoolなおとなのオモチャですね(^^)v
なるほど、こんな造りなんですね!
実に合理的に出来てますね。
そして、上から見るとピントスクリーンやルーペ、スポーツファインダーまで付いてまんま6X6の二眼レフカメラのルックスですね♪
これはCoolなおとなのオモチャですね(^^)v