2014年12月01日
モノクローム





LEICA M-P + 35mm/F2ASPH
カメラのJPEG画像から、明るさ調整・アンシャープ・リサイズのみ。
白黒モードを初めて使って、PCで開いてみて、うわっと思った。もう暗かったのでISO1000以上だが、ちゃんと「モノクロ写真」になっている!
D600ではなかなか出なかった懐かしいあの調子が、撮って出しで概ね出てきた。何が違うのかは、まだよくわからない。
コメント一覧
2. Posted by Roberto 2014年12月01日 14:24
自分もよくわからないのですが、今まで使った一眼レフ等とは何かが違います。
今回は高感度でしたが、ノイズの処理方法が国産と違う気がします。
写りも好みですが、何よりも、現実の光景だけが記憶に残る素通しのファインダーが良いのですよね...
EVFや液晶モニタと違って脳内にテレビ画像のような残像がありません。
今回は高感度でしたが、ノイズの処理方法が国産と違う気がします。
写りも好みですが、何よりも、現実の光景だけが記憶に残る素通しのファインダーが良いのですよね...
EVFや液晶モニタと違って脳内にテレビ画像のような残像がありません。
1. Posted by 以学館 2014年12月01日 14:09
スゴイっすね~
別物でありますね。
日本文化は自然をそのまま取り入れて活かす自然美、欧米文化は自然に人間の力を及ぼす人工美と言いまするが、ことライカに関しては正反対でありますね。
国産有力カメラが見事なまでに被写体を描き切っているのに対し、言い換えれば機械美を傾注しているのに対し、ライカは「何も描いておらぬ」でありますね。
おのがエゴイズムを一切排除したら、そこに残ったものはあるがままの被写体だったということでありましょうか。
どのカメラよりも現実感がありまする。いかなるカメラより空気感が抜きん出ておりまする。
すべてを捨てる勇気を持ったことがすべてを得る結果を生み出したのでありましょう。
それが出来るのがライカM-Pだということでありましょうか・
別物でありますね。
日本文化は自然をそのまま取り入れて活かす自然美、欧米文化は自然に人間の力を及ぼす人工美と言いまするが、ことライカに関しては正反対でありますね。
国産有力カメラが見事なまでに被写体を描き切っているのに対し、言い換えれば機械美を傾注しているのに対し、ライカは「何も描いておらぬ」でありますね。
おのがエゴイズムを一切排除したら、そこに残ったものはあるがままの被写体だったということでありましょうか。
どのカメラよりも現実感がありまする。いかなるカメラより空気感が抜きん出ておりまする。
すべてを捨てる勇気を持ったことがすべてを得る結果を生み出したのでありましょう。
それが出来るのがライカM-Pだということでありましょうか・













































