2014年11月30日
犬とカメラの夕べ

てての温厚さを示す写真(^^;;


ズミクロン35mmASPH。中古で掘り出し物!10年前までメインで使っていたので、剃刀のようなシャープネスもコマ収差の無さも知り尽くしてます。ちょっとテストしてみても古いゾナー50mmとは対照的な描写。他のカメラを手放し建築から冠婚葬祭までライカで撮らなきゃいけないので、こういうレンズは必要!フィルムでは粒子が立ち上がるような凄いレンズだったので、高解像度のデジタルでの使いこなしが楽しみ。それにしても10年ぶりのライカMは、デジタルでもやっぱりライカMそのものだなあとしみじみと。やれ厚くなった、シャッター音が、CMOSやらライブビューがどうだって思っていたけど、手にして写真を撮ればすぐに思い出すこの感覚。これは間違いなくライカです。違いはがっしりした真鍮のボディが「ひんやり」ではなく「あったかい」ことくらい。

めっちゃシャープ!!ってどんな作例だ(^^;;













































