2014年10月22日
DP2merrill ISO100にて
アトリエの庭から撮ったので全部しょーもない作例ですが^^;
モノクロームは濡れた質感がしっかり出る。
カラーは独特。 渋いような、派手なような?色が転んでいると思うのだが、ポジともネガとも違う。
少なくとも、普通のデジカメとは全然違う。ホワイトバランスは現像ソフトが使いにくく、AWBが一番良さそうだった。CaptureonePROが使えたら...
ブレた...手ブレ補正など当然なく、液晶モニタで撮るので、すごくブレやすい。
ピントの合った部分の解像感は凄い。葉脈の質感がよく出る。
時々、縞模様のようなものが入るのはなんだろう。
レンズが標準系なので被写界深度が浅い。シャープネスが高いのでそれが目立つ。かなり絞り込んで撮りたい。実用上、ISO320くらいが限界と思われ、なるべく三脚を使いたいカメラだ。僕が買うなら広角レンズ付きのDP1merrillかな?
第一印象としては、しっかりした三脚を使い、低感度でじっくり撮るには優秀なカメラだと思う。
でもそれなら、もっと大きく精細な液晶モニタあるいはEVFを積んで、しっかりMF出来たらよかったかな。
画質のポテンシャルが凄いだけに、新型のQuattroでもそのあたりが改善されていないのが惜しい。
コメント一覧
2. Posted by Roberto 2014年10月22日 20:26
のっぺりした部分で目立ちますが、はっきりした白筋状の模様と、全体に入るのがあります。まあプリントでは見えないかもしれませんが。
1. Posted by Mやん 2014年10月22日 17:20
楽しんでますね。
1枚目の写真が特に素晴らしい。
メーカーのHPに掲載してもらいたいくらいです。
縞模様がはいるのは私は気がつきませんでしたが、あらためて手元データを等倍鑑賞するとそれらしきものが見られます。
イメージセンサーの特性で、逆光に弱く通称サッポロポテトと呼ばれる現象がありますが、
こちらも規則正しい模様ですから何か関係あるかもしれません。
それとも私のmerrillが壊れているか。。。(^^;
1枚目の写真が特に素晴らしい。
メーカーのHPに掲載してもらいたいくらいです。
縞模様がはいるのは私は気がつきませんでしたが、あらためて手元データを等倍鑑賞するとそれらしきものが見られます。
イメージセンサーの特性で、逆光に弱く通称サッポロポテトと呼ばれる現象がありますが、
こちらも規則正しい模様ですから何か関係あるかもしれません。
それとも私のmerrillが壊れているか。。。(^^;