2011年05月11日
CONTAXのヘリコイド
ここもチャームポイント。
無限遠時にはピシャリと「ツライチ」に納まり、近距離時には鋭い「ピンカド」が姿を表す...
輝くエッジ部分に凝縮された精密感! 当時はライカより高価だったというのが頷ける造形。
コメント一覧
2. Posted by Roberto 2011年05月12日 09:21
kv492さん
ライカ、コンタックス派がそんなふうに...知りませんでした。
それにしても素晴らしい意匠で、写真を撮る暇が無いときにも癒されます(笑
ライカ、コンタックス派がそんなふうに...知りませんでした。
それにしても素晴らしい意匠で、写真を撮る暇が無いときにも癒されます(笑
1. Posted by kv492 2011年05月11日 22:19
凝った意匠ですね~。カメラがカメラ以上の何かであった時代の粋なんでしょうね。
ところで、戦前の日本の映画監督は小型カメラの愛用者が多いですが、京都撮影所はContax派、東京撮影所はライカ派と、はっきり分かれていたそうです。
ところで、戦前の日本の映画監督は小型カメラの愛用者が多いですが、京都撮影所はContax派、東京撮影所はライカ派と、はっきり分かれていたそうです。