2010年05月14日
味覚のダイナミックレンジ
歯を大工事中で、しばらくの間、片側でしか噛むことが出来なくなった。
そこで発見したこと。
味覚が変わるのだ。
片側では、通常の半分くらいしか味がわからない。
舌の場所で味覚が違うのは知っているけど、左右は対称だと思っていたが違うんだろうか?
よーく考えてみると、口の中での食べ物の動きに原因があるのではないか?
飴やチョコレートがわかりやすいが、人は無意識に舌の上で転がす。ガムもそう。
口の中を移動することで、食べ物は舌に付いたり離れたりする。
人はそのような時間軸上の「変化」によって味覚を感じるのではないか?
ずっとくっついていると、麻痺するというか、味がわからなくなってしまうのでは?
音でも映像でも、人はその「絶対値」には鈍感で「変化」に対して感度が高いのだから...
そこで発見したこと。
味覚が変わるのだ。
片側では、通常の半分くらいしか味がわからない。
舌の場所で味覚が違うのは知っているけど、左右は対称だと思っていたが違うんだろうか?
よーく考えてみると、口の中での食べ物の動きに原因があるのではないか?
飴やチョコレートがわかりやすいが、人は無意識に舌の上で転がす。ガムもそう。
口の中を移動することで、食べ物は舌に付いたり離れたりする。
人はそのような時間軸上の「変化」によって味覚を感じるのではないか?
ずっとくっついていると、麻痺するというか、味がわからなくなってしまうのでは?
音でも映像でも、人はその「絶対値」には鈍感で「変化」に対して感度が高いのだから...