2008年09月08日
オーディオショップで
アキバで、いくつかのスピーカーを聴かせてもらった。
メインシステムのチューニングのため、耳の保養である。 最近のJBLを中心に...
まずはJBLの4428と、4312Dの違いを確認。
エンクロージャーサイズは大差なく、ウーハーはどちらも30cmだがコーンやエッジが違う。
一番の違いはミッドレンジ。 4428はJBLらしいコンプレッションドライバ+ホーンで、4312Dはこれまた4312系列伝統のコーン型。
4312Dの中域は良くも悪くもフルレンジっぽい紙臭さがある。
サックスの吹け上がりやボーカルの艶やかさ、滑らかさは4428の圧勝。
しかし4428の低音は重い。専用スタンドで高く浮かせてあるがブンブンと重い。
店員さんに「低音、重いですね?」と言ったら
「イイでしょう?さすがこのクラスは重さが出ますよね!」
別の店では、小さなハイエンドスピーカーをデモ中。
ウーハーユニットはスキャンスピークの13cmくらい、仮想同軸配置。
アルミダイキャストの流線型エンクロージャーで、容積は10リットルもないだろう。 低域特性はアクティブイコライザで補正しているらしい。
梱包材までアルミのスーツケース(?) ケースだけで10万円くらいするのでは。
音は確かにキレがあるが、甲高い鳴き?を感じてあまり良いと思わなかった。 華やかな高域に対して低域は甘い感じ。
「イイでしょう?? 定価250万円だけど今だけ170万円にしますよ」
世の中いろいろ、人生いろいろ...
メインシステムのチューニングのため、耳の保養である。 最近のJBLを中心に...
まずはJBLの4428と、4312Dの違いを確認。
エンクロージャーサイズは大差なく、ウーハーはどちらも30cmだがコーンやエッジが違う。
一番の違いはミッドレンジ。 4428はJBLらしいコンプレッションドライバ+ホーンで、4312Dはこれまた4312系列伝統のコーン型。
4312Dの中域は良くも悪くもフルレンジっぽい紙臭さがある。
サックスの吹け上がりやボーカルの艶やかさ、滑らかさは4428の圧勝。
しかし4428の低音は重い。専用スタンドで高く浮かせてあるがブンブンと重い。
店員さんに「低音、重いですね?」と言ったら
「イイでしょう?さすがこのクラスは重さが出ますよね!」
別の店では、小さなハイエンドスピーカーをデモ中。
ウーハーユニットはスキャンスピークの13cmくらい、仮想同軸配置。
アルミダイキャストの流線型エンクロージャーで、容積は10リットルもないだろう。 低域特性はアクティブイコライザで補正しているらしい。
梱包材までアルミのスーツケース(?) ケースだけで10万円くらいするのでは。
音は確かにキレがあるが、甲高い鳴き?を感じてあまり良いと思わなかった。 華やかな高域に対して低域は甘い感じ。
「イイでしょう?? 定価250万円だけど今だけ170万円にしますよ」
世の中いろいろ、人生いろいろ...