2025年12月03日
ベーシック?



SONY α7Vが発表された。
Canon R6Ⅲ やNikon Z6Ⅲもだいたい同じようなカメラだ。
進化したスペックをYouTuberが派手に宣伝し、そこそこ売れるのだろうけど、ちょっと疑問がある。
スタンダードとかベーシック、あるいはミドルクラスといわれるこれらのカメラは、実はプロ仕様のハイエンドモデルではないのか。
いずれも40万円前後で、レンズ2~3本を揃えたら60~80万円くらいになる。
パーツの高騰や世界的なインフレは理解できるとしても、一般ユーザーにこのようなハイスペックは必要なのだろうか?
24MP以上必要?秒30コマも連写してどうする?4K動画を長回しする?AFは5年前の性能で十分では?
メカシャッターがあれば速い読み出し速度は不要では?スチル用なら固定液晶でもよくない?
ハイスペックよりも、バッテリー長持ちとか、小型軽量、防水性、ネット接続のしやすさなどにお金をかけては?
どうせ3~4年で旧式化するよね?ライカみたいな趣味性があるわけでもない。特殊なマニアを除けば、実用カメラに出せるのは20万円くらいじゃない?
メーカー同士が販売競争のためにスペックを吊り上げているだけで、普通のユーザーが本当にほしいカメラから離れていっていないか?
そんなことをしてる間に、DJIあたりが全部持って行くような新機軸を出してくるのでは?
スマートフォンと明確な差別化を図れるフルサイズセンサーの良さは間違いなくある。
RPやZ5のように買いやすいシンプルなカメラを、いま本当に必要とされる機能に特化してブラッシュアップしていってほしいなと思う。












































