2025年10月24日
LeicaM EV1

LeicaM EV1
噂になっていた、レンジファインダー(RF)のないライカMが発表された。
リーク情報通り、往年のMDのようなルックスだ。距離系窓に見えたのはセルフタイマーランプだった。(ライカがこんなデザインする?予想できた人はいないのでは)
これははたしてMなのか?存在意義に疑問をもっていたが、DPREVIEWも珍しく酷評している。
ソニーα7CRと同じようなスペックで、価格は3倍。電子距離計のようなギミックは搭載されず、普通のミラーレスカメラをMFで使うのと変わらない。
撮影体験は大差ないか、絞りの電子制御やIBISがないぶん、フォーカシングにはストレスを感じそうな気がする。
強いていえば24mm以下の広角レンズでは従来のライカより使いやすく、他社比で薄いカバーガラスによる描写も合わせて、目測スナップするには楽しいカメラかもしれない。
今、WATE(Wide Angle Tri Elmar16-21mm)を持っていたら有効に使えただろうな。しかしそれはミラーレスカメラとどう違うのかと、ジレンマに陥りそうでもある。

想像だが、M11までのRFタイプと比べて製造コストは大幅に下がり、機械的な不具合も出にくいと思う。
今後はEVタイプを主力として利益を出し、製造とメンテに手間のかかるRFタイプを特別な高級機として位置づけていくのではないか。
ライカはどこへ行くのか?付き合っていく価値はあるのか? レンジファインダー「しか」使えないtyp262を眺めながらぼんやり考えていた。












































