2025年10月02日
Leica M typ262の再評価

すっかり使用頻度が下がり、手放すことも考えていたMtyp262。
思うところあってもう少し粘ってみようかと。
ほとんど調整できず癖の強いJPEGが、見たまま写るキヤノンと対極にあるんですよね。
撮って出しそのままでは厳しいけれど、Lightroomで少しだけ整えると良い感じに。


ライブビューさえできないtyp262の撮影感覚はフィルムカメラに近く、最新のミラーレスとは全く異なる。

50mmの開放付近では、時々ピントを外す。


typ240系の古い画像処理エンジンが生み出すフィルムライクな雰囲気。
フジのフィルムシミュレーションとも違う、この感じをRAW現像で出すにはちょっと手間がかかるのです。












































