2024年07月14日
おふろあがりきれいしば
EOS5DⅣ EF35mmF2IS USM
5DmarkⅣの絵作りや発色は6Dと共通しているが、ダイナミックレンジが広いせいか、ややニュートラル感・透明感が高い。
6Dの方が階調が圧縮されて濃厚な感じなので、色やコントラストが浅いオールドレンズ専用機として運用してもいいかもしれない。
JPEG撮って出しはほとんど使わないが、画像エンジンの進化で6Dのような塗り絵感がなく、かなり高画質になっているようだ。
どちらもRAW現像時に色をいじる必要がなく、WBの微調整とシャドウ・ハイライトの階調を広げる程度。キヤノンのカラーサイエンスは素晴らしいと思う。