2024年05月18日
散歩
カメラ内RAW現像も試してみたが、どう設定してもディテールがモヤッとして解像感や質感描写が出てこない。LightroomでのRAW現像のほうがセンサー本来の性能を引き出せる。
これまで使用したニコンD600やD780よりもLightroomとの相性が良いのか、開いた瞬間から色が自然でカラーノイズや偽色がなく、現像の手間がかからない。
6Dは同時代のニコンよりもDレンジが狭いという評価もあるのだが、今のところそれを感じることはない。
EF35mmF2ISは開放のボケ感も良いが、F8あたりに絞った時の解像感や質感、立体感も素晴らしい。
ISで微ブレが抑えられる効果もありそうだ。
ライカのレンジファインダーもそうだが、一眼レフの光学ファインダーは散歩の気分にちょうどいい。