2024年05月17日
AFマイクロアジャストメント
撮像面AFでない一眼レフはどうしてもジャスピンが出にくいのだが、EOS6Dにはレンズごとにピントを微調整するAFマイクロアジャストメントという機能がある。
50mm、35mmともに若干後ピンに感じたので、それぞれ巻き尺を撮影しながら調整を繰り返して、概ね満足いくところまできた。
ミラーレス機の認識AFでは当たり前のことだけど、一眼レフの光学ファインダーでばっちりピントが合うのは気持ちがいい。
中央以外のターゲットを使用してもピント歩留まりは向上した。
フルサイズとしてはエントリー機に位置するEOS 6Dだが、細かなUIや機能にも手抜きがないのが良い!