2024年02月09日
アスペクト



フィルムの主なアスペクト比としては、1:1(6:6)、4:5(8:10)、6:7、3:4(6:8、6:4.5)、2:3(6:9)があった。
デジタルではフルサイズ、APS-C、1型センサーが2:3で、GFXなどの中判とマイクロフォーサーズ、コンデジ、スマートフォンが3:4になっている。
最近は4:5が落ち着く。スナップでは2:3もいいけど、建築には中途半端に細長い気がして(パノラマには有効)、トリミングするにもイメージしづらく、特に縦位置では無駄が多い。
GFXは3:4なので比較的撮りやすいが画素数はそこまで要らないのでOM-1も良いかも?GFXから飛び過ぎかな^ ^;
あとはニコンの高画素機に5:4モードがある。Z7Ⅱか、あるいはレフ機のD850も楽しそうだし、画質的には古いD810でも十分かもしれないと思う。