2021年12月13日
1億画素の無駄使い

50mmF3.5は換算40mm相当の画角で最短撮影距離55cm、ちょっと物足りないがトリミングでカバーできる。
ライカで言えばエルマーくらいの被写界深度なので、ボケ感は大きくないが自然ではある。2023年発売予定の55mmF1.7が欲しくなりそう。

まあ、こういう写真はXシリーズで十分すぎるのだが(^^;
iPhoneXやiPad2019でのRAW現像は予想より使える。1億画素はさすがにクラウドからの読み込みに時間がかかるが、現像そのものは実用範囲だった。
MacbookProはメモリ16GBだがかなり快適に現像できる。なぜか32GBを積んだWindowsマシンのほうがメモリプレッシャーが激しく、他の作業を閉じる必要がある。
最近、iPad、iPhoneのLightoomアプリでもGFX100Sの最新フィルムシミュレーションが使えるようになった。
GFX100Sから追加されたNostalgicNegaは適度に温かみがあり、ClassicNegaのような癖がなく普段使いにも良さそうだ。