2021年11月02日
TTArtisan 35mm f/1.4 C

中華標準レンズの中でも圧倒的なコスパを誇る銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4 C。
全金属製かつ軽量コンパクトで写りも良い。こんなレンズが僅か9千円とは信じられない。
唯一の難点は距離目盛りと実際のピント位置とのズレが大きくオーバーインフ気味なこと。
オーバーインフは仕方ないとしても、目盛り5m→実際は2mだったりするのはとても使いづらい。
しかし超シンプルな構造なので簡単に調整できた!
3個のイモネジを緩めるとヘリコイド外装のみ空転する。
EVF拡大で1m、3m、5mなど(巻尺で実測)にフォーカスし、目盛り位置を合わせてネジを締め直すだけ。
これで目測スナップもできる精度になった。

写りは開放からかなりシャープ。
28cmまで寄れるのでテーブルフォトに最適。そこがライカより有利なところだ...

少し2線ボケ傾向と色収差があり、古いライカレンズに似ているかもしれない。
中華製レンズの中では固めの写りで、絞り込めば周辺までキリッとして遠景もシャープに写る。

これまで中華製激安レンズをいろいろ試してきた。
七工匠7artisans 35mm F1.2 V2.0 はF1.2と明るくてデザインが最高だが、中遠距離では絞っても中央以外がボヤケてしまう。
七工匠 7Artisans 35mm F0.95 はさすがにボケ味が素晴らしく柔らかい品位のある写り。400gもあるのでX-T3にはいいがX-E4にはちょっと重い。
結局いちばん安い銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4 C がX-E4にはベストマッチ! バルナック型ライカにエルマー5cmを付けたような感覚だ。
X-E4のファインダーは236万画素と高解像度ではないが、色味が自然で見やすいのでマニュアルフォーカスも問題ない。
シャッターレリーズ横のFnボタンに画面拡大を割り当てると便利で、シャッター半押しで全画面に復帰するのもフジの良いところだ。

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