2021年10月12日
超シンプル化

動き出したら早いです(笑)

デジタル: MacbookPro16インチ
アナログ:KP9010+SPU#1S → MCトランス ST-10 →ミズナガ・真空管プリアンプ
→ D/A・A/Dコンバーター RME ADI-2PRO 電源アダプター:オーディオデザインDCA-12VHC
→ パッシブ・ライントランス ニーヴくん
→ パワーアンプ CP500X ×2台バイ・アンプ
→ パッシブネットワーク 6dB/oct
→ スピーカーユニット JBL 2206H JBL 2426H+2344 Dayton Audio SD315-PR
エフェクター類がなくなると、適切な入力レベルを設定するためのパッシブフェーダーも不要になる。
DACのデジタルボリュームの操作性はベストではないけれど、音質劣化は感じないしS/Nは最高。
パッシブラジエーター化でスピーカー特性が改善されたので、DAC内蔵EQは軽くかけるだけでよく、小音量時にトーンコントロール機能を使う程度で十分。
ライントランス「ニーヴくん」だけは残して、パワーアンプ直前に挿入。小型で汎用性が高く、ダイレクトより少し倍音が加わり厚みや輝きが増すように思う。
アナログレコードはフォノ・プリアンプからA/D→D/Aに戻すという面倒なことをしているが、手元でDACの音量やEQを操作したいのでこうなっている。
アンバランス/バランス入力→バランス出力のセレクターを使えばアナログを最短距離で切り分けられるな...
デジタル音源についてはMacbookが最高に使いやすい。リッピング音源もAmazonHDやYoutubeもこれ1台でOKだ。
ストレージもDACも内蔵しないネットワークプレーヤーって何のために存在するのだろうと思ってしまう。
当面はこんなシンプルオーディオを楽しもう!