2021年06月16日
フジワラ ファラウェイ
1〜2年に1度の消耗品補充。
今季は4回の釣行で3個のシンカーロスト…
ダイワフロートシンカーは低比重亜鉛錘によるサビキの軽さや程良い浮力、飛行姿勢の安定感など素晴らしいけれど、1000円超えはロストのショックが大きすぎる。
そこで見つけたのがフジワラのファラウェイシンカー。これも安くはないが、ダイワの8割くらい。
実物を比べてみると、無垢錘とフロート錘の中間的な形態で、タングステンシンカーに近いような。ダイワフロートシンカーよりサビキは重く飛距離は多少伸びると予想。 実釣が楽しみだ。
天秤もフジワラの安価なサーフ天秤を入手。シンプルな構造で、半誘導なのでアタリは敏感だろう。
巻き替えPEラインはいつものダイワサフセンサーSiで、1号を選択。基本1.5号のハリスを使うので、0.8号以下は強風や特に遠投が必要な時に限定している。
PE力糸は1本あたりの単価が最安な「拙者の黒糸」。このために拙者さんの通販で購入していると言ってもいい^ ^;
仕掛けはいつも50本連結を使い、4〜5本針に段差針を追加しているが、今回はササメの5本針既成仕掛けを買ってみた。50本連結より針1本あたりの単価が安い。嵩張ってゴミが増えるのは難点。
ハリス1.5号を使いたいこともあり、既成仕掛けは9号針を使うことが多い。ピンギスは釣りたくないし、大きな餌が付けられる方が良型狙いに有利だと感じている。
投釣りは安上がりなホビーだと思う。良いロッドとリールを揃えてしまえば10年は使えるし消耗品は1年に1万円もかからない。餌代の数倍、キスで元を取れるし(^^)
さあ次はいつ行けるかな!