2021年04月09日
Lightroomにフィルムシミュレーション追加!!
BLEACH BYPASS
いわゆる「銀残し」やりすぎ感(^^; でも面白い。動画に良いんじゃないかな?
CLASSIC Neg
富士フィルムファンの間では人気ナンバーワンなのでは? 確かにネガフィルムっぽい。モデルはSUPERIAだそうだが、NATURA1600にも似ている気がする。
シャドウを締めてわかりやすく見栄えのする絵は、お店のミニラボプリントに近いかもしれない。
以下は既存のフィルムシミュレーションを比較参考まで。
PROVIA設定から色や階調の調整を行い、フィルムシミュレーションだけを変化させている。
実際には各々、パラメータを調整するべきだろう。
ProNegStd
クラシックネガよりコントラストが低くナチュラル。
ProNegHi
ハイコントラストでちょっと使いにくい。
ETERNA/Cinema
これは好き。デフォルトでは柔らかすぎるが、少し締めてやると案外万能。
CLASSIC CHROME
これも気に入っている。彩度が低めで落ち着いた印象。
ASTIA
Velviaほどではないが、派手でちょっと独特の発色。フィルムのASTIAはもっと落ち着いた印象なんだけど。
Velvia
これは....使う機会はほとんどなさそう。
PROVIA
富士フィルムの標準。自分も基本的にこの設定で撮影している。
Lightroomは素晴らしすぎるな...これでRAW現像ですべて対応できるようになった。
厳密にはカメラ内JPEGとは違うのだが、ほぼ差はないと思う。補正の耐性はJPEGとは比較にならないので、RAWオンリーでいきたい!!
※ただし2021.4.10現時点ではWindows、Mac版のみで、iOS版はアップデートされていないようだ。