2020年05月28日
リビング・オーディオのすすめ
クリプシュの新作Klipsch HERESY IV は魅力的!
JBL L100CLASSICも復刻されたが、本格3wayのヴィンテージなルックスとロースタイルはカッコいい。
Klipsch、「大型スピーカーに負けない」コンパクト3Way「HERESY IV」約21万円
JBL、1970年代のスピーカー“L100 Century”を最新技術で復刻した「L100 Classic」
80年代以降、CDに始まるデジタル化はオーディオから個性を奪い、大型のコンポーネンツはすっかり廃れてしまった。
でも、なんとなくだけど、ピュアオーディオ復活の兆しを感じている。
映像視聴がよりパーソナルなものになり、テレビはリビングの主役から外れつつある。
各自が携帯端末でストリーミングするので、家に固定テレビやレコーダーを置かない人も増えている。
そうなれば、欧米のように暖炉もないリビングルームは中心軸を失い、ぽっかりと空間が生まれる。
2つのスピーカーが作り出す空間は、自由、知性、ゆとりのあるライフスタイルを感じさせる。
以前のマニアックな趣味とは違う、カジュアルなスタイルの、お洒落なリビング・オーディオ。
現在市場にある手頃なスピーカーは、小型ブックシェルフ型か、ディスプレイの両脇に置かれることを想定したようなトールボーイ型がほとんどだ。
今こそ、JBLやクリプシュが提案するような、いかにもスピーカーらしい本格スピーカーがいいと思う。
ある程度の大きさがあって低音が豊かなスピーカーは、小音量のBGMでも心地良い。
イヤフォンやスマートスピーカーとは違う、包み込まれるような豊かな音が聴ける。
アンプは現代的なものでも、真空管アンプでもいい。できればトーンコントロール付きがいいと思う。
音源はストリーミングとbluetoothで気軽に使うこともできるし、アナログレコードがあればさらに豊かな時間が過ごせるだろう。
以前のマニアックな趣味とは違う、カジュアルなスタイルの、お洒落なリビング・オーディオ。
現在市場にある手頃なスピーカーは、小型ブックシェルフ型か、ディスプレイの両脇に置かれることを想定したようなトールボーイ型がほとんどだ。
今こそ、JBLやクリプシュが提案するような、いかにもスピーカーらしい本格スピーカーがいいと思う。
ある程度の大きさがあって低音が豊かなスピーカーは、小音量のBGMでも心地良い。
イヤフォンやスマートスピーカーとは違う、包み込まれるような豊かな音が聴ける。
アンプは現代的なものでも、真空管アンプでもいい。できればトーンコントロール付きがいいと思う。
音源はストリーミングとbluetoothで気軽に使うこともできるし、アナログレコードがあればさらに豊かな時間が過ごせるだろう。