2020年01月07日
21mmファインダー
21mmファインダーを格安でGET!
80年代以降に製造されたプラスチック製ファインダーは安い。さらに相場よりずっと安かった^ ^
スーパーアンギュロン時代の金属製より見え味はずっといい。高価な現行金属製(12025)と同等かつ余計なフレームがない分スッキリしている。
シャッターダイヤルにかからないようオフセットされ、小型軽量でロック機構もあるので気楽に付けっぱなしにできる。
見え味なら コシナツァイス製 Carl Zeiss view finder 21mm がベストだが、シャッターダイヤルの視認性と操作性に影響があるのと、派手めなデザインがM10-Pに合わない。
トリエルマー付属のユニバーサルワイドアングルファインダーMには16mm、18mmのブライトフレームがある。
パララックス補正や水準器など高機能で見え味も素晴らしく、M型ライカのファインダーブロックを独立させたような構造だ。
しかし巨大なサイズと精巧な造りゆえ、普段使いにはちょっと気を使う。 付けっぱなしではバッグへの収まりも悪い。
スナップ撮影には21mmを多く使うし、16-18mmはライブビューで撮れるので、このプラスチック製ファインダーを常用してみようと思う。