2007年12月26日
あまり詳しいわけではないのだが、何枚かのレコードを持っている。
プリーズ・リクエスト、アクションなど。
とにかく明るくてウキウキするような演奏。
50年代からのジャズメンは、ここ数年でほとんど逝ってしまった。
プリーズ・リクエスト、アクションなど。
とにかく明るくてウキウキするような演奏。
50年代からのジャズメンは、ここ数年でほとんど逝ってしまった。
2007年12月23日
2007年12月22日
古レンジユニットにハマってから構想を始め、すでに1年...ただいま製作依頼中...
オーディオ主治医のミズナガさんに依頼するのはもう5回目かな?
いつも簡単なデザインスケッチを描き、最大出力、音の狙い、操作系の希望だけを伝えます。 実装デザインや回路構成、パーツ類はほとんどお任せ。
どこまでを自分で決め、どこからをプロに任せるべきか。
オーナーとしてどのように動けばベターなものを作ってもらえるか、真剣に考えちゃいます。
建築の施主の心理を体験できるようで、とても勉強になりますよ
オーディオ主治医のミズナガさんに依頼するのはもう5回目かな?
いつも簡単なデザインスケッチを描き、最大出力、音の狙い、操作系の希望だけを伝えます。 実装デザインや回路構成、パーツ類はほとんどお任せ。
どこまでを自分で決め、どこからをプロに任せるべきか。
オーナーとしてどのように動けばベターなものを作ってもらえるか、真剣に考えちゃいます。
建築の施主の心理を体験できるようで、とても勉強になりますよ
2007年12月21日
とりあえず仕事中のBGM用に使用中...
パソコン→ソフトンUSB-DAC→300Bシングルアンプ→スピーカー
これがBGM用の省電力(?)システム。
松下ロクハン(写真手前)は万能型でどんな音楽も優しく明瞭に聴かせる。
それに比べてTwinAXIOM10はちょっと面白いユニットだ。
万能とはいかず、ソースは選ぶ。
サックス、ボーカルは張りがあってとても良い。ドラムやベースも明瞭でカツンと出てくる。
ピアノはちょっと細身でカンカンすることがある。 弦はちょっと歪みっぽさも感じる。
かなりハイファイに聞こえる時もあれば、古いラジオのように鳴ることもある。 箱鳴りも影響しているのかもしれない。
ヨーロッパ系の古レンジを、いろいろ聴いてみたくなってきた
2007年12月20日
端材利用の 「実験用 後面開放型巣箱」 が完成。
サブバッフルを付ければ様々な鳥が飼える
さっそく Goodmans TwinAXIOM10 を付けて鳴かせてみた。
うーん、これで十分じゃん?
ハイファイではないのだろうけど、バランスが良く抑えつけられた感じがしないので心地よい。
トーンコントロールでちょっとブーストすれば低音不足は感じない。
25cmという口径の割りに高域も伸びているので、ゆったり音楽を聴くのになんの不満もない。
低音が軽く自然で暖かく、バスレフ箱に入れたときとは大違い。 質的にはJBL-D123バスレフより好きかも...
ただし耐入力が小さく遠距離を飛ばせないし低域のパワーは入れられないから、このアトリエでメインユニットにはならない。
そばに転がして「ながら聴き」するには最適な音。
でもやっぱり後面開放箱はいいなあ
サブバッフルを付ければ様々な鳥が飼える
さっそく Goodmans TwinAXIOM10 を付けて鳴かせてみた。
うーん、これで十分じゃん?
ハイファイではないのだろうけど、バランスが良く抑えつけられた感じがしないので心地よい。
トーンコントロールでちょっとブーストすれば低音不足は感じない。
25cmという口径の割りに高域も伸びているので、ゆったり音楽を聴くのになんの不満もない。
低音が軽く自然で暖かく、バスレフ箱に入れたときとは大違い。 質的にはJBL-D123バスレフより好きかも...
ただし耐入力が小さく遠距離を飛ばせないし低域のパワーは入れられないから、このアトリエでメインユニットにはならない。
そばに転がして「ながら聴き」するには最適な音。
でもやっぱり後面開放箱はいいなあ
2007年12月19日
アナログレコードを買うとすぐにPCにデジタル録音している。
48kHz24ビットWAVデータで取り込み、itunes経由でBGMにしたりCDに焼いてクルマで聴いたり。
このとき、録音レベルの調整がなかなか難しい。
古いジャズでも、とてもダイナミックレンジの広いものがある。
全体的なカッティングレベルは低いのに、ピアノやドラムス、サックスが突然ガツン!と来る。 ピークがゼロdBを超えないよう録音すると、たいていのCDより平均音量は小さくなってしまう。
聴感でも、50-60年代アナログレコードにはCDよりアタック音が強烈なものがあるように思う。
最近はコンプレッサーをかけてDレンジを狭くしたCDが多いせいかもしれない。ちょっと聴きでは迫力があるが次第に平板に聞こえてしまうものも多い。
レコードはCDよりはるかにノイズが多いのでスペック上のDレンジは狭いが、通常聞こえる音楽信号だけに限れば決して負けていないのだと思う。
ジャズでは極端なピアニッシモは滅多にないから、ノイズに埋もれることもない。
レコードは左右のセパレーションが悪いせいか音像は中央に安定しやすい。 超低音と超高音は弱いが中域のDレンジはとても広い。 そんな要素が絡んで、音が濃密で生っぽいのだろうか。