2005年06月07日

三菱のディーラーに中古のデリカを探してもうらうよう頼んでおいたら、
早速連絡があった。

H9年式後期型で走行56,000km、人気の白のエクシードハイルーフだ。
ディーゼルターボで、もちろん希望の7人乗りタイプ。
この時代のデリカで7人乗りは少なく、履歴もすべて純正ディーラー車検で評価点も良く、温暖な兵庫県のクルマだからお薦めだという。

白は人気で割高なのだが、予算からすればいずれにせよH9-10年式しか買えそうにないし、この時期に7人乗りが少ないから出物といえる。白となればなおさらタマ数は少ない。

H12年以降で30,000km以下だと、車体だけで200万くらいに跳ね上がるようだ。
これではどうやっても手が出ないが、
今回のクルマの予想価格は、ギリギリなんとかなりそうな金額だった。
それにしても、中古価格が下がりにくいクルマだ。

きちんとしたディーラーだけが参加できるオークションでの競りになるそうで、限界金額を伝えて入札してもらうことにした。

YAHOOオークションならやったことがあるが、期待と不安が入り交じる。
3年保証のディーラー中古だから安心ではあるのだが。

ともあれ、結果が待ち遠しくてドキドキしますね!

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クルマ 

2005年06月04日

デリカスペースギアが欲しい!!

愛車RVRも10万キロを超えたあたりで不具合が多くなり、修理費がかかるようになってきた。もし買い換えるなら、デリカスペースギアしかない!

なぜ今さらミツビシ?
なぜ、10年以上前の基本設計で車高が高くて乗り降りしにくく、燃費もよくないスペースギア?

それは、多彩なシートアレンジで広い室内空間を持ち、雪道も山道も走破する、
ワンボックス・オフロードとして孤高の存在だからだ。

他のミニバンやワゴンが、ただ「人とモノを運ぶ道具」であるのに対して、スペースギアはその存在そのものがホビーの対象である。
アウトドアスポーツのベースキャンプとして、クルマというより動く「家」となる。

自転車、キャンプ、写真、釣り、DIY...子供ふたりのチャイルドシート、
お客さんを乗せての住宅見学会案内...

もう自分にはこれしかないというほどフィットするクルマ。

販売台数が少なく、他社にライバルがないから中古価格も高く、いざ買うとなると勇気がいる。

気長にいいモノを探そうと思う。

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クルマ 

2005年05月28日

今日はいちご狩りで虫をたくさん見つけた。
虫たちにとっては、まだこれからという季節である。
トノサマバッタも2cmしかない。


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E?1 14-54mm

このレンズは名刺サイズくらいまで撮影できるから、マクロ撮影にも結構使える。画質は最高だし、WEBではさらにトリミングしても画質に問題ないから、ほとんどマクロレンズ並みだ。

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自然といきもの 

2005年05月23日

日本で一番好きな建築は何かと聞かれたら、
迷わず一連の同潤会アパート群を挙げる。

関東大震災のときに各国からの義捐金をもとにつくられた
日本最初の近代的な集合住宅で、首都圏に10数カ所あった。
同潤会は住宅都市整備公団の前進でもある。
当時の技術と計画論、美学の粋を込め、理想に燃えた建築家や技術者によって生み出された。

年月を経て、独自のコミュニティを生み出し、森に囲まれるように建っていたそれらの建築は、「共に住む」という意味を圧倒的な存在感をもって示していた。

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(江戸川アパート 1998年 ローライ35にて撮影)


しかしそれらの優れた建築も、既にほとんどが取り壊された。
大型物件としては最後の砦、表参道のシンボルだった青山アパートも昨年解体され、
いま安藤忠雄の設計によって建替えられようとしている。
僕はここにどんなに美しい建築が建とうとも、同潤会青山アパートには絶対にかなわないと思っている。

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さて同潤会なき今、次の名建築候補として僕が挙げているのが「コープ・オリンピア」である。

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E?1 7?14mm


ル・コルビジュエのユニテ・ダビタシオンを思わせる中廊下メゾネット形式をとり、
20?あまりのユニットを組み合わせて大小無数の住戸を構成している。
1960年代に建設され、最も高価な住戸は当時1億円を超え、女優の京マチコが買ったという。
共用施設の充実、表参道の並木道に馴染む雁行(ジグザグ)なファサード...
これから何十年も古くならない、優れたデザインだ。
僕が東京にアパートメントを買うなら、(買えるなら!)これしかないと思う。

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建築とデザイン 
週末は東京へ。
友人のマンションリフォーム相談のついでに、遊んできた。

表参道から渋谷、代官山と歩く。
ミニバブルの東京とはいえ、このあたりはさながら建築博物館である。


まずは竣工間もない、伊藤豊雄のTOD’s表参道。

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次はルイ・ヴィトン青山。設計は磯崎新の弟子、青木淳だ。

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さらに、何度も見に来ているプラダ青山。ヘルツォーグ&ド・ムロン設計。

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差は歴然だった。

TOD’sはすごいことはすごいが、既成の技術の集積である。
デザインも写真で予想できる範囲だったし、計画案の模型の軽やかさはない。
これは良し悪しではないけれど、伊藤豊雄らしい、いい意味での軽薄さがない。
ヴィトンも端正で悪くないし、内部空間はTOD’Sよりずっと複雑で面白い。
しかしどちらも、設計も現場も、そのプロセスをなんとなくイメージできてしまうのだ。
ああ、ここが大変だったろうな、ここは頑張ったな、ここは妥協したな、というふうに。
ふたりとも日本を代表するスター建築家だが、僕らの延長線上のどこかにいる、という気がする。

でもプラダは違う。

どんな発想から、どのくらい時間とお金をかけ、どんなプロセスで、どんな人たちがこれをつくったのか、まったく想像すら困難なほど、「途方もなさ」を感じる。
あれこれ分析することが無意味だとさえ感じてしまう。

例えばバチカンのサンピエトロ寺院をみたときのような、「途方もなさ」である。

(写真はすべてE?1 7-14mm アングルファインダー使用)


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建築とデザイン 

2005年05月20日

「選手として最も成長できたのが97年。」


引退を発表した元カメルーン代表のパトリック・エムボマが言った。

97年にガンバ大阪に来て25点を取って得点王になった彼は、日本に来たときには母国では既にスターでありながら、フランスのチームでは実力が出せなかった選手だ。

僕は88年頃から日本サッカーをスタジアムで観てきた。
98年WC予選などは全部国立競技場で観た。
Jリーグ開幕前からアントラーズを応援してきた。

しかし同時に、88年から12回連続でトヨタカップを国立競技場で観てきた。
ACミランのアリゴ・サッキ監督に率いられたフリット、ライカールト、ファン・バステンのプレーを間近で震えながら観た。
バルセロナのストイチコフ、サンパウロのライー、ユベントスのデルピエロ、レアルのラウール、ボカのパレルモ...
選手だけではない、ミランやユベントスの強烈なプレス、レッドスターの圧倒的な個人技、それに耐えてカウンターを繰り出す南米勢の底力...

技術、戦術、美しさ、華やかさ、あらゆる面で、日本サッカーとは違いすぎた。
トヨタカップは別のスポーツのように見えたものだ。

そんな日本サッカーでエムボマが成長してくれたことはとても嬉しい。
日韓ワールドカップで中津江村がカメルーン選手団を暖かく迎えたこともあった。
サッカー後進国の日本にエムボマはなぜかフィットしたようだ。

日本サッカーのレベルは彼には十分ではなかっただろうが、当時急成長していたことも確かで、
ワールドカップを控えてモチベーションは上がっていた。
この前にカズがイタリアへ行ったし、国際試合でも結果が出てきていた。

人間は環境に左右される生き物だ。
人生には運不運もあるけれど、エムボマが日本でいい経験を積めたことは、
我々も誇りに思っていいと思う。

エムボマはアタッカーでありながら、オリンピックではスイーパーをやったりしていた。
テクニシャン揃いのカメルーン代表の中で彼がどれほどうまいか、よくわかるエピソードだ。







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サッカー 

2005年05月16日

太閤山ランドに行ってきた。
ここは広い公園や水遊びのできる場所もあって子供連れにはとてもいいところだ。
中でもその中にある「こどもみらい館」は素晴らしい。
こども建築の大家、仙田満氏設計だが、子供にとってはこんなに楽しい建築はないだろう。


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ちょっとメルヘンチックなお城風の外観。コンクリートブロックに塗装した素朴なものだ。

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トンネル上の遊具が縦横無人に走り回る。これは楽しい!

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トンネルの中。大人もなんとかくぐれるところがミソ。

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トイレも可愛いですね。

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中央に設けられた機械室もこんなふうに覗くことが出来るのが面白い。


カタチは非常に複雑で、設計、施工ともに大変だったろうとは思うが、
全体に仕上げは素朴で、建築は脇役に徹している。
設計者の主張みたいなものが前に出てこないところがいい。

建築と一体化された遊具は法的にも?なつくりで、迷ったり落ちたりぶつけたりしそうな、
危険そうに見えるものもたくさんある。
仙田氏は「めまい空間」というが、ちょっと危険な感じがするくらいじゃないと楽しくないという子供の心理をよくわかっている。

こういう建物を認めた当局の対応も含めて、遊びと建築が完全に一体になった、隠れた名建築だ。


(撮影はすべてCOOLPIX8400)



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建築とデザイン 

2005年05月08日

今日は晴れて、ようやくキャンプができた。
41号線を上って「天湖森」へ。

キャンプといえば、定番のカレー!
飯盒で炊いたご飯はとてもおいしい。
アスレチックで走りまわり、MTBで遊んだ。

汗をかいた後は、温泉「楽今日館」でひと風呂。
GW最後にようやくお休みらしいゆったりした時間を過ごせました。

こういう場所がクルマで30?40分のところにたくさんあるのが、富山のいいところだ。

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E?1 14-54mm




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自然といきもの 

2005年05月07日

今日はデイキャンプに行くはずだったが、朝から暴風雨で残念。
そこでアトリエ2階でキャンプ?してみた。

自転車旅行でいつも使っていた愛用のテントを久々に広げてみる。
(なんとゴアテックス製!)

2階は見晴らしもよく、おにぎりを食べたらすっかりキャンプ気分だ。
コンクリート床も好きだが、ゴロゴロできる2階が出来てアトリエは大きく変わった気がする。

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みんなでテントで遊んでいるうちに、寝袋の中で寝てしまった。


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E?1 7?14mm


とブログを書いたと思ったら、今度は2人で寝てしまった...
テントは気持ちいいらしい。

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E?1 7?14mm


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自然といきもの 

2005年04月27日

サンカという言葉をご存じだろうか。

戦後しばらくまで、各地の山、川周辺を定住せず渡り歩いて生活していた人達のことをいいます。
サンカという言葉は、明治時代に警察が付けた差別的な呼称だそうです。

戸籍をもたず、農耕をせず、狩猟と採取により、わずかな道具をもって箕などを作っては一般人と交換するなどしていたという人々。
温厚で独特の風貌をもち、言葉も文字も違い、厳しい掟のもとに一般人と深く交わることなく近代まで生き延びてきたというのです。

起源には諸説あって、江戸時代の落武者や被差別部落民の一種という見方もありますが、
文化があまりに異なるため、弥生文明を避けた縄文人の生き残りという説もかなり有力だとのこと。
各時代の著名人の中にもサンカ出身が多くいるという話もあります。

近代文明と一線を画し、まったく異なる文化のもとに自然と共存してきた人々が、
つい最近までいたということにロマンを感じてしまいます。
同時に、サンカの末裔の辛く苦しい生活をきくと現代文明社会の歪みを感じずにはいられません。

このHPがサンカに詳しいです。
サンカ(山窩)を考える


もうひとつ、興味深い話があります。
最近、National Geographic誌
(定期購読始めました。面白い!!)で読んだのですが、
インドネシアのフロレス島で続々と化石が見つかったという「フロレス原人」

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大人でも身長が1mくらししかなく、体毛の濃い、我々ホモサピエンスとは別種の人間。
火や道具を使った証拠もあって、同時代の他種原人と比べても知能は高かったそうです。
最後の化石は1万3千年前のものだといい、1万1千年前の火山噴火で大多数が絶滅したという。
でもしばらくは現代人と共存した可能性もあるといいます。
何よりロマンをかき立てられたのは、科学的な研究や調査よりもフロレス島に今も残る言い伝えです。

「この島には、普通の半分くらいの体しかなく、額が平たい毛むくじゃらの人々がいたという」

もしかしたら古代文明発祥の後にまで、自分たち人類と全く異なる別種の人類と共存していたなんて、なんだか、そそられませんか?
科学や考古学の世界と思っていたものが、エジプトやメソポタミアに始まる「歴史」の中に共存したかもしれない...

フロレス原人最後の一人がどこにいたのか...人類にも同じ運命が待っているのかもしれません。


最近、民俗学にはまりそうなROBERTOでした。

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