2005年09月09日

カメラや写真好きには、おおざっぱにいって次の3種類があると思う。

A:写真を見るのが好きだがら、自分でも撮りたい

B:写真をうまく撮りたいので、カメラにもこだわる

C:カメラという機械やレンズの写り方が好きで、それを使うのが楽しいから写真を撮る


自分の10年間の遍歴からすれば、A→B→C→B→A というところか。

一時はメインのオリンパスOMやライカから、クラシックカメラ、中判、大判まで手を出しいた。
OMレンズなんて売ったり買ったりで延べ20本くらい使った。大判はフィルムコストが高くて使いこなせなかった。カメラは麻薬的な魅力があって、写真の出来よりレンズの描写に興味を持ってしまったりもする。

本格的に写真を始めた頃、そう、ニコンFM2とライカ3Cだけの頃、一番いい写真が撮れていたように思う。純粋に写真を楽しんでいた。

カメラ道楽にも飽きてきた頃に何が見えたか。

オリンパスE?1を購入してから、写真趣味が大きく変わった。

デジタル一眼レフ1台とデジタルプリントシステムに集約した現在では、カメラは様々な趣味の間をつなぐシンプルな道具として、からだの一部のようになってきた。
レンズや機材も、本当に必要なものしか持っていない。
写真家の作品も素直に見られるようになった。

自分にとってカメラと写真という趣味が、本来の姿に戻ったような気がしている。


bf9939ec.jpg


コメント(2) 
カメラと写真 ~2009 

2005年09月08日

R3の登場です。

ライカじゃなく、GRデジタルで話題沸騰のリコーの新製品。

薄型コンパクト、手ぶれ補正、28?200mm!
デジカメもここまで来ましたね...画質は期待してないけど、普通の人はこれで十分じゃないかな。

僕的には、サイクリング用にもってこいです。

さて9/13発表のGR?Dはどんなカメラになるのか?
個人的には、800万画素フォーサーズCCD付きで24mm相当の単焦点なら買うかも。

ありえなーい!



あさっては選挙だ。

富山はガチガチの保守王国で、戻ってきてからはあんまり選挙に熱心ではなかったのだが、今回はぜひ投票したいと思う。

ネットで見た朝日新聞コラムにこんな記事が出ていた。

「各党首のカラオケで歌う曲」

X JAPAN(自民・小泉氏)、村田英雄(公明・神崎氏)、ビートルズ(共産・志位氏)、松田聖子(社民・福島氏)、北島三郎(国民新党・綿貫氏)、唱歌「ふるさと」(新党日本・田中氏)、歌わない(民主・岡田氏)

さて究極の選択

1.コイズミさんの「X」で絶叫ジャンプ(テーマソングの「Forever Love」じゃなくて) 
2.フクシマさんの赤いスイートピー

あなたならどっちを聴きたい?




コメント(0) 
カメラと写真 ~2009 

2005年09月04日

さいたま市までの日帰り出張で、高速道路でのデリカの燃費をチェックしてみました。

往路:2500回転未満で追い抜き禁止の 「経費節約モード」で 8.5km/L

復路:3000?3500回転の抜きまくり 「かっとびモード」で 7.0km/L

思ったより燃費に差が出ないなあ。
立山IC?東松山ICの約350kmで1時間近く違うので、このくらいの燃費差なら「かっとびモード」を選ぶかな...
RVRでは抜くのも一苦労だったけど、デリカは100kmからでもビューンと飛び出してくれますから首都高でも安心ですね。ディーゼルで2200kgの巨体なのに、140kmくらいまですんなり...おっとヤバイヤバイ。

いずれにしても、デリカスペースギアは長距離で疲れないクルマですね。
音は静かではないけど、剛性があるから嫌な振動やねじれ感がなく、ガッチリしています。
仮眠や車中泊もするけど、寝心地もいいから宿に泊まるのがもったいない。
純正オプションの網戸も最高ですね!

悪路での信頼性、長距離の快適性、積載能力、姿に似合わない加速力...
いまのクルマ雑誌では「設計の古さはどうしようもない」と言われてますが、
こんなに魅力的なコンセプトをもった最新のクルマって他にありますか?

デリカは単なる移動手段としての「クルマ」ではないと思います。
これさえあれば生きていけそうな気が...

「デリカハウス」と呼びたいですね!

コメント(0) 
クルマ 

2005年09月03日

さいたま市で住宅設計の打合せがあり、せっかくなので近くの別所沼公園にある
「ヒアシンスハウス」 を見てきました。

24歳で早逝した叙情詩人であり優秀な建築家の卵でもあった立原道造。
「ヒアシンスハウス」は1938年頃に別所沼に構想された週末住宅で、
美しいスケッチをもとに最近になって関係者の努力により建てられたものです。

簡素だけれど印象的なシルエット。
練り上げられた平面プラン、窓廻りの手の込んだディテール、
そしてなんといっても心地よいヒューマンスケール。
「家なんてこれで十分」と思える、極小だけれど思索にふけるには理想の、素敵な小屋。

ただし後から付けられたと思われる安っぽいカーテンとレールはやめてほしいし、
当然ながら資料館という性格上、「住まい」の空気は流れていません。
それでも、よいものを見ることができたと思います。

建築というものは、建築家の精神性をそのまま表現するものです。
彼は死の床でこう言ったといいます。

「五月のそよ風をゼリーにして持ってきて下さい」

道造がもう少しだけ長く生きて実際にこの家を建てていたら...
60余年を経た本物の「ヒアシンスハウス」を見たかったと心から思います。


5d9ba1d9.jpg

dd7ad797.jpg

ffc2256f.jpg

f767590c.jpg

E?1 7?14mm/14-54mm


66d62573.jpg

道造のスケッチ









コメント(0) 
建築とデザイン 

2005年08月31日

GR?Dというカメラがもうすぐ出るらしい。
銀塩時代に一世を風靡したコンパクトカメラのデジタル版である。
どんな仕様で来るのか、カメラマニアの間では話題沸騰中だ。
リコー公式ブログもできた。さあ楽しみ!


ところで、「オベリスク」の配線をいじってみた。

8Ω×3本直列×2並列=12Ω だったのを、
8Ω×2本直列×3並列=5.3Ω とした。

インピーダンスが低い方がアンプのパワーは取り出しやすいと思う。
並列の方がユニット間の干渉も少なくなるのではないか。
音がどう変わるかはまだわからない。

ついでに配線材をキャプタイヤ1.25スケアに変更。
これまでの経験では、中途半端に高価なケーブルより電力用キャプタイヤのほうが音に力が出る気がする。超高価なケーブルは知らないけど...
キャプタイヤケーブルは、被覆が頑丈で各線材も太いから振動に強いのではないかと思う。なんといても価格が魅力。なんと85円/m!
世の中には100,000円/mのケーブルがある。オーディオとは異常な世界だ! 

とにかく、TQWTバスレフ化の効果は抜群だった。
ベースが弾み、打楽器もビシッと止まるようになった。

コメント(0) 
オーディオ 2005~2007 

2005年08月30日

ジャン・フィリップ・ヴィレというジャズ・ベーシストがいて、最近はこればかり聴いている。

澤野工房 というジャズレーベルから出ているのだが、このレーベルが大好きだ。

ヨーロッパの優れたジャズプレーヤーを次々と紹介しており、
ジャケットはどれもモダンなデザインで写真が素晴らしく、生々しい録音も本当にすごい。

ヨーロッパのジャズ・プレーヤーはアメリカとは確かに違う気がする。
どのCDを聴いても、お洒落で気が利いていて気品があって、芸術性が高い。
スイングするというより、クラシック音楽に近いものを感じたりもする。

c01f85a3.jpg



コメント(0) 
オーディオ 2005~2007 

2005年08月27日

思いつくといても立ってもいられず、さっそく改造してみました!

c7c63159.jpg

直径50mmの孔を4個あけ、長さ75mmの紙パイプをエポキシで接着しただけです。
4個に分けたのは、ダクト面積を変えてチューニングするためです。
どこまでも「可変」にこだわっていますね...
だってそのほうが楽しいから...

全部開放した場合には共振周波数は約54Hzになりますが、ひとつ塞ぐごとに5?6Hzづつ下がっていきます。
面積が変われば音の出方も変わるでしょう。

ちょっと聴いたところでは、低音限界は確かに下がっているようです。
低音の出方がかなり変わり、ブーミーさは減り、いままで出ていなかった低い音(大太鼓など)が出やすくなっています。特長であった開放感はちょっと後退したかもしれません。
でもいわゆる「バスレフらしいダンピングの効いた低音」とはちょっと違います。
やはり共鳴管動作が支配的なのかもしれませんね。

打ち込みのドラムやベースの音はなんだか力が抜けたような音。
ウッドベースなら自然な音で鳴ります。
よくいえば自然な、風のような軽い低音。
腹にズシンとくる低音ではなく、ブワッと吹き抜ける感じです。
ロックでも、エリック・クラプトンの「アンプラグド」のようなアコースティック系ならとてもリアルに聴かせてくれます。

追加したFE83Eもエージングが進んで、だいぶ音がまとまってきました。
かなり涼しくなってきたので、音楽を聴くにはいい季節です。





コメント(0) 
オーディオ 2005~2007 
アトリエのメインスピーカー「オベリスク」にさらなる改造を計画中。  c0538324.jpg


現段階での「オベリスク」を評価すると、

<長所>
ラインアレイ(トーンゾイレ)配置による音の浸透力、
 反射の抑制 (これはほんと実感できます。こんなライブな部屋で7?8m離れても平気)
・普通のスピーカーと全く違う、あっけらかんとした開放的な音
・繊細微少な音もきちんと聴き取れる感度の良さ
・8cmユニットにしては低音がパワフル
・特異なデザインがアトリエに似合っている?

<短所>
・中低域に共鳴音と開口漏れによるクセがある
・100?200Hzは十分だが100Hz以下の低音はぐっと下がり、50Hz以下は出ていない (クラシックでは致命的!)

とにかく普通のスピーカーとは全然違う音がする、ある意味「ジャジャ馬」ですが、
こいつをもっとうまく乗りこなしてやろうと思うのです。

現段階のアイデアとしては、

可変扉に大口径バスレフポートを付ける

というものです。
このスピーカーはチューニングできるように可変式の扉のような開口部を持っています。
この開口部を塞いだときには嘘みたいにクセのないすっきりした音に変身するのです。
しかしこれでは大型密閉箱となり、低音はダラ下がりになります。
オベリスクの特長である「元気の良さ」も後退してしまいます。 f39bbb41.jpg


そこで、可変扉に面積50?100cm2、長さ10?15cmくらいのバスレフポートを設けます。
オベリスクは共鳴管であり、恐らく50?250Hzの間で強い共鳴を起こして低音を稼いでいるわけですが、「管」ではなく「箱」として考えると約35リットルの内容積があり、FE83E×1本あたり6リットルくらいになります。
ちょっと大きすぎるくらいですが、この「箱」にバスレフ動作(ヘルムホルツの共鳴箱理論)による共振をさせてやろうというのです。
この場合、バスレフポートは50?60Hzで最大振幅をとる第7のスピーカーユニットとなります。
なおかつ大口径ポートとすることで、共鳴管動作も殺さないようにしようと考えています。
大きな孔が空いていれば、共鳴音はここから漏れてくると思われます。

共鳴動作とバスレフ動作が互いにどのように影響するかは、正直言ってわかりません。

しかしこうしたTQWTバスレフというのは海外のマニアの間ではよく製作されていて、よい結果を出しているようです。

今回の狙いは、中低域のクセを殺し、50hz前後の低音を増強し、オーケストラが気持ちよく聴けるようにすることです。

しかも、いろいろ変化させて楽しめるのです。

1.開口全開でTQWT(共鳴管)→ 元気いっぱい、ジャズ向き
2.開口を閉じてTQWTバスレフ→ 低音ゆったり、クラシック向き?
3.ポートも閉じて密閉型→ すっきりくっきり、ギターやアカペラ向き


と3種類の音を使い分けることが出来るわけです。

孔をあけてポートを付けるだけなので、改造は1時間もあればできます。
さあ、結果が楽しみです!

コメント(0) 
オーディオ 2005~2007 

2005年08月24日

エド・ヴァン・デル・エルスケンの「セーヌ河岸の恋」は自分が一番好きな写真集のひとつ。

それぞれが珠玉の作品である写真集ですが、フォトストーリーにもなっています。

メキシコ移民の若者が、パリの夜の街で恋をする。
実際には写真と関係ないフィクション(ノンフィクションの部分もあるかもしれない)
なのですが、リアルでロマンティックな、美しくも悲しい恋愛物語になっています。

50年代のパリの若者たちのつくる空気が伝わってくるようで、
何度読んでも感動する写真集です。


d4fd0477.jpg




コメント(0) 
カメラと写真 ~2009 

2005年08月23日

メキシコ在住の親友からすごい写真が送られてきた。

d307f27e.jpg


先日のツール・ド・フランスのゴール近くで撮影したという。
カメラは数年前、当時初心者だった彼に僕が譲った中古のオリンパスOM1。

露出もピントも巻き上げもすべてマニュアルの、30年前の機械式カメラである。
国際協力で僻地へ行く彼には、電池がなくなっても、どんな状況でも動くカメラがふさわしいと思ったのだ。

沿道の至近距離から、しかもレンズは望遠の200mmだったというから驚きだ。
なにしろプロトン(集団)の速度は軽く50kmくらい出ていたはずだ。
一発必中、見事な居合い抜きである。

日進月歩のデジカメに比べて、OM1というカメラはもう古くなることがない。

それにしても、あのOM1をまだ使ってくれていただけでなく、
ツールの檜舞台でこんな写真を撮ってくれたなんて、なんだか僕も嬉しい。


a16665d2.jpg23919095.jpg


9ee808b8.jpg


コメント(3) 
自転車とフィットネス 
最新コメント
記事検索
月別アーカイブ
PVカウンター

    ギャラリー
    • 散歩
    • 散歩
    • 散歩
    • シグマfpが1位
    • シグマfpが1位
    • シグマfpが1位
    • シグマfpが1位
    • 天板取り外し式
    • AirPods Pro
    • アトリエオーディオ復活へ?
    • 首里城
    • 首里城
    • HR邸 竣工写真撮影
    • HR邸 竣工写真撮影
    • シグマfp発売
    • シグマfp発売
    • 散歩
    • アンプ比較
    • 48dB/oct
    • 48dB/oct
    • 48dB/oct
    • マルチアンプ始動 QSC PLD4.2 ファーストインプレ
    • 台風19号
    • 台風19号
    • 台風19号
    • 未知の領域へ
    • KD邸
    • KD邸
    • KD邸
    • KD邸 竣工写真撮影
    • KD邸 竣工写真撮影
    • マルチの検討(4) DSP内蔵パワーアンプ
    • マルチの検討(4) DSP内蔵パワーアンプ
    • マルチの検討(4) DSP内蔵パワーアンプ
    • マルチの検討(4) DSP内蔵パワーアンプ
    • マルチの検討(3) チャンネルデバイダー
    • マルチの検討(3) チャンネルデバイダー
    • マルチの検討(3) チャンネルデバイダー
    • マルチの検討(3) チャンネルデバイダー
    • マルチの検討(3) チャンネルデバイダー