2024年08月24日
2024年08月19日
せっかくなので、第二種電気工事士の試験対策について共有しようと思います。
■テキスト
テキストは自分に合ったものを探して、1冊をマスターしましょう。
書店やWEBでいくつかのテキストを見比べた中で、これがいちばん簡単で取り組みやすいと感じました。
いちばんやさしい 第2種電気工事士【学科試験】
余分な情報がなく、なおかつ試験問題の9割は網羅していると思います。
覚えやすい記号や工具から始まり、回路や計算を後半にしているので、電気の初心者にもとっつきやすそう。
最初から順番に、章末問題を解いて理解しながら通読し、試験の全体像を把握しましょう。
テキスト内容の7〜8割を理解してから、電気技術者試験センターの過去問をDLして10回分は解き、苦手部分を復習します。
3、4回安定して目標点に達するようになれば大丈夫です。
■学習時間のめやす
オームの法則から始める初心者なら2ヶ月(60時間~)、ある程度の知識があれば1ヶ月(30時間~)。
物量はそれほど多くなく、期間が長すぎても記憶が続かないので短期決戦を勧めます。
■攻略ポイント
内容は部材や工具、記号、基準等の暗記が60-70%、回路計算と複線図が30-40%くらい。
電気回路の基礎がわかる人なら、計算と複線図は少し練習すれば確実に8割以上取れるでしょう。
電気が苦手な人は、過去問を多く解いて暗記で確実に8割以上取れるようにして、複線図と回路計算は5割を目標に。
合格点は50点中30点ですが、過去問で40点以上取れる状態にしておくと安心。
強調しておきたいのは、第二種電気工事士の資格は、複線図の理解に意味があるといっても過言ではない!
複線図を捨てても学科の合格は可能ですが、技能試験でも必須なので、学科の段階でマスターしておきましょう。そもそも複線図がわからないと実際の作業は困難です。
自分は仕事柄、単線の設計図には慣れていますが、実際の結線に落とし込む複線図は不慣れでした。
たとえ簡単なDIYでも危険なので、試験より実益のためにしっかり練習しました。5時間ぶっ通しで複線図を描きまくって、夢に出てくるほどに笑
部品や工具などの暗記については、WEBで実務的な関連情報を検索して眺めておくと長期記憶になりやすいと思います。たとえばamazonで価格を調べるとかね笑
個人的には、学科はそこそこの学習で満点近く取れるので、1つのミスで不合格になる技能試験のほうがはるかに怖かった.....→次回「技能編」に続く
2024年08月16日
2024年08月12日
2024年08月05日
Seals live @ Seal Rehabilitation and Research Centre (Pieterburen, The Netherlands)
Xで知ったライブ動画が最高すぎる。
保護された子アザラシを24時間監視しているだけの映像ですが、可愛くて平和で癒やされます。
適当なBGMを加えれば極上のBGVに。インターネットはこういうのでいいんだよ!
名護市庁舎が移転へ 花ブロックが印象的な名建築、一部保存も検討 沖縄
2003年、2014年に訪れた。時を経るほど美しくなる、稀有な建築。2019年に老朽化したシーサーが撤去されていたとは。
メンテナンスに手間とコストを投じれば、世界に誇る名所になれるはず。テーマパークでもいいから、なんとか残す方法はないものか。
2024年08月04日
2024年08月01日
2024年07月27日
CanonEOS5DMarkⅣ EF50mmF1.8STM
一眼レフのファインダーは余計なことを考えなくてほんと楽しい。5D Mark4のシャッターも最高に気持ちいい。
なおかつライブビューにすればリアルタイムで歪曲や周辺光量が補正され、AFも速く、ミラーレスとしても普通に使える。最新のミラーレスに興味が湧かなくなってきたかも。
2024年07月26日
2024年07月24日
2024年07月20日
2024年07月18日
初代R5発売のときにも、これはすごい、完璧なカメラだと思った。EOS R5 Mark IIはさらに進化して、おそらく現時点でベストなカメラだが、価格もすごいことに...
もはやオワコンといわれる一眼レフだが、光学ファインダーとバッテリーの持ち、そして価格のアドバンテージがある!
5D MarkⅣは一眼レフの完成形。インテリジェントで、撮影体験が楽しいカメラだ。AF、AWB、露出の正確さ、ファインダーのキレ、レスポンスの良さ。
OVFで見たイメージ通りに写るというのは、当たり前のようで難しい。露出や発色が思うようにいかないと、一眼レフ特有のストレスが際立ってしまう。
とはいえ、ミラーレスの良さもよくわかる。MarkⅡの発売で初代R5の中古価格が落ちてくれるといいが(^^;
2024年07月16日
怒涛のフットボール月間が終わりました...
超絶洗練された最高峰の選手と戦術を出し合って、欧州CLをシャッフルしたかのようなスペインvsイングランド。
必ずしも最高のサッカーをする必要はない、泥臭く勝負所で決めて勝てばいいというアルゼンチンvsコロンビア。
どちらの大会にもたくさんのドラマがあり、見ごたえがあった。ほぼ同時に進み、時差のある決勝を「海の日」に合わせてくれるという幸せ(笑)
そしてEURO2024はabemaTVで、CopaAmerica2024はAmazonPrimeVideoで配信されたことが大きい。
つらい時間帯の試合もずらして観ることができたし、今でもフルマッチを見返すこともできる。いよいよTV放送は終わりだなと思った。