2010年10月05日

L1130608のコピー_640


FJさんにも納品。
とりあえずふたりの共通意見は「ラッパにイイ!」

robertohouse │コメント(10) 
オーディオ 2009〜2010 

2010年10月04日

L1130587_512

これほど「ホウレン草が濃い」サグカレーはなかなか無いでしょう!

robertohouse │コメント(0) 
酒と食 
L1130591_512

趣味と仕事の垣根を超えて、SWCをメインに据えることになりそう。
軽快なスナップカメラ。 パノラマカメラ。 ましかくカメラ。 建築写真の切り札。
いろんな顔を持ち、普段使いのバッグに入る凄いヤツ。

他のカメラは、SWCを補う、SWCと一緒に持ち歩く、SWCの身代わりに、、、
大リストラ敢行中(涙


robertohouse │コメント(10) 
カメラと写真 2010 

2010年10月02日

写真家d4studioさんがアトリエに!
8×10などの大判カメラと独自のプロセスで作品を創っていらっしゃいます。

L1130576_512

リアルでお会いするのは初めてですが、写真やオーディオ、アトリエ建築の話題で盛り上がりました。
そしてなんと!貴重なプラチナプリント作品を置いていって下さいました...
プラチナとパラジウムを紙に塗布して印画紙を作り、
8×10フィルムから引き伸ばした大全紙判ネガからコンタクトプリント...
という気の遠くなりそうなプロセス。
いわゆる銀塩写真とも違い、紙そのものに写真が埋め込まれたような、
墨絵のような、いや絵とも写真ともつかない、吸い込まれそうな風景。
早く飾る場所をつくらないと!

L1130574_320あと、この写真を撮影された自作8×10カメラ→ のカッコいいこと!
ちょっと持たせてもらいました。
レンズはハイペルゴンという100年前の対称型超広角レンズ。 シャッターはジナー。
手持ち出来るくらい軽量で、メカニカルな美しさがたまりません。

カラーネガプリントが案外簡単に出来るという説明も受け、ちょっと興味が...
暗室用品は全部手放してしまったけれど、またやってみたくなりました。

d4studioさんの作品を追い求める情熱、それを続ける意志と努力に頭が下がります。
いやー、貴重な楽しい時間でありました。



robertohouse │コメント(6) 
カメラと写真 2010 
robertohouse │コメント(2) 
カメラと写真 2010 

2010年10月01日

robertohouse │コメント(7) 
カメラと写真 2010 

2010年09月29日

CustomName001_1a
D-LUX4 Catureone4

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robertohouse │コメント(10) 
カメラと写真 2010 
L1130508_320  L1130506_320

たまには普通のカレーも!
と思ったらかなり濃厚な欧風?カレー。 定期的に食べたい!    →かれえてい 中川原店


robertohouse │コメント(0) 
酒と食 
写真撮影において「視神経の焦点距離」には人それぞれ、固有のものがあると思う。

僕は完全に広角派で、50mmを超えるレンズは滅多に使わない。
望遠は運動会とか発表会に使う程度で、はっきり言って下手くそだ。

広角レンズで、目の前の風景をスキャンするように撮りたい。 
恣意的な注視感を消した、撮影者が不在であるかのような表現が理想。

だからカメラ遍歴は広角レンズ遍歴でもあり、現状はZD7-14mmと、D-LUX4を使っている。

P4120073のコピー2_640
店舗併用住宅  2006年   OLYMPUS E-1 ZD7-14mm


以下、銀塩時代の広角で好きだったレンズ。

ライカM・・・SuperAngulon21mm
オリンパスOM・・・18mm、24mmシフト
マミヤ7・・・43mm

中でもマミヤ7の43mmは超絶高性能レンズで、対称型の設計で歪曲や像面湾曲がほとんどゼロだった。
目の前の空気がそのままトレースされ、撮影者の意思が消えていく感じが心地良い。 
驚いたのは、(一眼レフではないので)不正確なビューファインダーで撮っているのに、使える写真の歩留まりが良いこと。 
43mmという中途半端な焦点距離が実は絶妙で、広い空間を取り込みながら不自然になる一歩前で留まってくれた。

デジタル時代になって、ZD7-14mmでバシャバシャ撮るスタイルに7年間慣れ親しんだけれど、
フォーサーズの先行きが怪しくなってきたところで、ちょっと路線変更も考えている。


robertohouse │コメント(6) 
カメラと写真 2010 

2010年09月28日

ペンタックスにいる友人、通称「ぺんたくん」からカタログがどっさり送られてきました。
カラフルなコンデジ、一眼レフからなぜか645Dまで(笑


さて、フォトキナでのインタビューに感激。


L1130462a_512”ならば、ちょっとした問題、ちょっとした愉しみ。ちょっとした親切。ユーザーが抱えている悩みやアイディアを解決して上げることができれば、ユーザー全員ではなくともいいじゃないかと考えるようになりました。10人に1人しか理解されなくとも、そのひとりがペンタックスを選んでくれればシェアは10%です。そうした努力を積み重ねていくことで、将来性のある技術分野を見つけることができるかもしれません。

“別のシステムを作る”と宣言してしまうと、“前のシステムをやめる”と顧客に判断されやすい。実際にはやめるつもりはないのに、将来性がないと判断されて、システムとしての寿命を縮めてしまう可能性があります。どういった方法がよいのか、最適解を見つけ、やるべきだと判断した時にはやるでしょう。

”まずは慌てないようにしたいと思っています。見極めができるポイントがどこかにあるはずです。何が一番よいのかを社内で慎重にシミュレーションしています。マーケティングの人間だけでなく、製品開発やカメラ製造の人間も集まり、競争力の高い製品を生み出すための情報を交換しながらやってますよ。


”頭の中には次のユニークな製品の仕込みでいっぱいです。きっと面白い製品になります。期待してください。




今のオリンパスと正反対...

時代に翻弄され、苦境に耐えながら、現在位置を正確に見据え、かつポジティブに、個性ある夢を売り続ける姿勢。
僕は「ぺんたくん」しか知らないけれど、きっと他の社員もみんなカメラ好きの、素敵な会社に違いない。


写真は父のペンタックスS2。 シャッターが壊れているがいつか直してもらおうと思っている。


robertohouse │コメント(4) 
カメラと写真 2010 




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