2011年02月09日
明るい単焦点レンズに最適化されたAPS-Cセンサー、ハイブリッドファインダー...面白いカメラなんだけど...
かなりの高級機なのに、なぜわざわざ60年代のレンズシャッター普及機を模したのか。
ハイマチックとかキャノネットのような...
中身が同じでも、ライカがデザインすれば別物になっただろう。
かなりの高級機なのに、なぜわざわざ60年代のレンズシャッター普及機を模したのか。
ハイマチックとかキャノネットのような...
中身が同じでも、ライカがデザインすれば別物になっただろう。
2011年02月08日
2011年02月06日
OLYMPUS E-5 ZD7-14mm/f4
E-5の画像がRAW現像できるよう、4.1からようやくバージョンアップ。ついでに機能が大幅拡張されたPROバージョンにした。
オリンパスの添付ソフトははっきり言って使えない。 D-LUX4に添付されていたCaptureOne4を使ってわかったことだ。
非常に感覚的に使えて調整範囲が広く、ある意味アナログライクなソフトである。
PRO6になって歪曲やパープルフリンジ補正からパース補正が完備された。
トーンカーブやノイズやシャープニングの調整範囲もケタ違いで、直接プリントアウトも出来るようになった。
これでもうPhotoshopを使うことはほとんどなさそうだ。
丁寧に調整するとA3プリントで信じられないほどの解像力が得られ、JPEG撮って出しとは別物。 これなら撮影はRAWオンリーでいいかなと思う。
正確な画像という点ではこれ以上のカメラは不要ではないかと思った。
それにしてもSWCは三脚やらソフトに化けて、まだまだお釣りが来るんだからある意味凄い。
修理の専門家である友人くらびぼーさんの忠告を聞いて、初めてレンズクリーニングというものに出してみた。
カビが点在していた激安レンズが、新品同様になって戻ってきた!
修理費用は6,900円。 レンズの購入価格とあまり変わらない(笑
でもこの値段で、ピカピカの35mm/f1.8が手に入ったのだからお得だろう!
明るい35mmといえばライカM型だが、(価格1/10の)このチープな組み合わせはとても使いやすく、写りもライカに負けないと思う。
もちろんモダン・ライカASPHでなく、70年代ズミクロンのような柔らかめの描写と言ったらいいか。
普通のMF一眼レフで35mmレンズのフォーカシングはかなり辛いのだが、X500のファインダーなら気持ち良いくらいにヤマが見える。
カビが点在していた激安レンズが、新品同様になって戻ってきた!
修理費用は6,900円。 レンズの購入価格とあまり変わらない(笑
でもこの値段で、ピカピカの35mm/f1.8が手に入ったのだからお得だろう!
明るい35mmといえばライカM型だが、(価格1/10の)このチープな組み合わせはとても使いやすく、写りもライカに負けないと思う。
もちろんモダン・ライカASPHでなく、70年代ズミクロンのような柔らかめの描写と言ったらいいか。
普通のMF一眼レフで35mmレンズのフォーカシングはかなり辛いのだが、X500のファインダーなら気持ち良いくらいにヤマが見える。
過酷な断捨離の末、中判はこれ1台になってしまった。
その代わり...MamiyaC330Sのレンズは増殖中。
ましかくで広角や望遠というのは未知の世界で、あれこれ使いながら気に入ったものだけが残るだろう。
コンプリートしてもSWCどころかディスタゴン1本くらいの出費で済むのがMamiyaの凄いところ!
この250mm/f6.3もかなり贅沢な造りなのに9千円ほどだった。
仕事はE-5に任せ、35mm判一眼レフは家族の記録用、中判は息抜きの趣味カメラ。
あとはパノラマ専用カメラとクラシックなレンジファインダーが1台ずつ欲しいかな。
1用途につき1台までというのがカメラ断捨離の鉄則だろう(笑