2011年05月20日
2011年05月19日
2011年05月16日
新事実が判明。
シャッターを”B”にして、レリーズボタンを押しながら回転させるとシャッター幕が開いたまま固定される。
”T” つまりタイム露出になるのだ。 これは戦前CONTAXとKIEVの仕様。
レリーズを押したまま光線漏れを調べているうちに、ずれちゃったらしい。
つまり、シャッターリボンは切れていなかった。 どこも壊れていなかった。
「やはりバッタもん」なんて言ってごめんよー!
お詫びに、内部をモルトだらけにしてあげました。
2011年05月14日
¥800→¥1000→¥1200→¥1500
いつもお世話になっているスタジオ・フォトラバーさんの、36枚同時プリント料金の推移。
元々が安すぎて、¥1500でもまだ量販店同等ではあるのだが、ちょっとつらい。フィルム写真は贅沢な楽しみになりつつある。
しかし自動的に、強制的に家族アルバムが出来上がるシステムは捨てがたい。
無駄打ちも多いけれど、デジタルプリントとは違う雰囲気の写真になることもある。
県内ではアナログプリントは全滅したので、こうした郵送プリントに頼るしかない。
アナログの灯を消さずに頑張ってくれる店があるだけでも、感謝したい。
いつもお世話になっているスタジオ・フォトラバーさんの、36枚同時プリント料金の推移。
元々が安すぎて、¥1500でもまだ量販店同等ではあるのだが、ちょっとつらい。フィルム写真は贅沢な楽しみになりつつある。
しかし自動的に、強制的に家族アルバムが出来上がるシステムは捨てがたい。
無駄打ちも多いけれど、デジタルプリントとは違う雰囲気の写真になることもある。
県内ではアナログプリントは全滅したので、こうした郵送プリントに頼るしかない。
アナログの灯を消さずに頑張ってくれる店があるだけでも、感謝したい。
2011年05月13日
MacBSさんのご指摘で、光漏れの原因は何かな~と
バルブにして光にかざして調べていたら....
シャッターが動かなくなった....チャージ不能。
リボンが切れたらしい....
KIEVの巻き上げってこんなに軽かったのね(涙
修理代を払って治すようなカメラでもないし。
レンズはContaxで使えるのだから、置物兼リアキャップとして使うか(前向き
バルブにして光にかざして調べていたら....
シャッターが動かなくなった....チャージ不能。
リボンが切れたらしい....
KIEVの巻き上げってこんなに軽かったのね(涙
修理代を払って治すようなカメラでもないし。
レンズはContaxで使えるのだから、置物兼リアキャップとして使うか(前向き
なんて言ったらロシア人に怒られるか? Contaxコピー機のKIEV4aです。
1950年以前の極初期のものは、ドイツから撤収された戦前Contaxと同一部品で作られているそうで、プレミアさえ付く。
その後改良(改悪)されながら1980年代まで製造されたが、社会主義体制のもと、年々品質が低下していったという。
これは市場価値もない1972年製。 実は15年ほど前にも持っていたことがあるので懐かしい。
デザインは素晴らしく操作感も悪くないが、実写ではどうか?
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2011年05月11日
ここもチャームポイント。
無限遠時にはピシャリと「ツライチ」に納まり、近距離時には鋭い「ピンカド」が姿を表す...
輝くエッジ部分に凝縮された精密感! 当時はライカより高価だったというのが頷ける造形。