2020年12月18日
2020年12月17日


お仕事写真完了。毎度ながらRRS製Lプレートをノーマル裏蓋に戻すときはホッとする。
ライカを触るとやっぱりいいなあと思うけれど、最近はあまり有効に使えてない気がする。
建築撮影にベストとはいえないし、普段遣いではAFで寄れたり、もっとラフに扱えるカメラが欲しいと思うこともある。
ライカの良さは、レンジファインダーの快適さ、精巧さ、ボディの質感と、ズミルックス、トリ・エルマーという素晴らしいレンズ。
街のスナップ撮影などには最高だけど、そういう使い方ができてない。建築写真は全てライブビューだし、身近な撮影は手軽で寄れるiPhoneになりがち。
実用性では最近のフルサイズ・ミラーレスカメラのほうが良いだろうし、稼働率も上がるかも。
新型SL2-SはカッコいいしEVFがとても良さそう。大きく重いのでMレンズとはバランス悪いかな...
来年予想されるSONYα7Ⅳも興味はあり、レンズラインナップが魅力的。カメラ性能的にはキヤノンEOSR5が最高だろう。
コンセプト的にはSIGMA fp が好きだが背面液晶撮りで手ブレ補正がないのは辛いかなと思う。
もしもライカから乗り換えたらと想像してみると、便利にはなるけれど別の不満が出てきたり、寂しくなるんだろうな...
でも一番欲しいカメラは、超広角レンズ搭載でRAWにも対応したiPhone12Proかもしれない(^^;
2020年12月16日
2020年12月06日
2020年12月05日

簡単すぎるDIY!
18mmMDFの箱を組み、アイアンペイントで塗装してラックレールを取り付けるだけ! 市販にない奥行きの小さいプロポーションを!
2020年12月03日
2020年12月02日

富山県立山町出身の宝田沙織選手が米国リーグのワシントン・スピリットと2年契約!
U20W杯優勝に貢献し、FWからGKまで(!)できる、身体能力と技術を備えたスケールの大きいプレーヤー。
ワシントンには横山久美選手もいるので楽しみ!有能な選手はどんどん海外挑戦してほしいな~ 代表も強くなると思う!
2020年12月01日
2020年11月26日


マラドーナは天才であり王であり神であった。
サッカー選手はマラドーナとそれ以外に分かれる。メッシの記録が如何に凄くても、マラドーナを超えることはできない。
強靭なフィジカル、一瞬のスピード、広い視野と正確無比のテクニック、鋭い勝負勘、抜きん出たカリスマ性。
W杯1986年大会と90年大会を見比べると、各国の守備戦術が別物になっているのがわかる。
86年は古さを感じるが、90年は現代とそう変わらない、コンパクトでスピーディーな、攻守が一体化したモダンなスタイルになっている。
サッカーを変えたきっかけはマラドーナだ。86年大会で圧倒的なプレーを見せてアルゼンチンが優勝し、セリエAで降格争いをしていたSSCナポリを2度も優勝に導いた。
ACミランのサッキ監督がマラドーナを抑えるために高度なプレッシングスタイルを完成させ、欧州の強豪クラブが追随し、W杯も変わり、現代サッカーの礎ができた。
マラドーナが持てば何かが起こる、マラドーナなら何とかしてくれる。マラドーナだけが見えている世界がある。
敵も味方も観客も、全員がマラドーナに集中していた。1人でサッカーそのものを変えてしまう、これほど傑出した個は後にも先にも存在しない。
サッカーの面白さを世界中に布教し、破天荒な言動や生き方も含めて愛された。これからも幾億人の心の中で永遠に生き続けるだろう。 ありがとう、ディエゴ・マラドーナ。
2020年11月24日

週3回のイタリア料理🇮🇹
自分的にとてもうまく出来たので紹介。超簡単でとても美味しい!
いわゆる「ジェノベーゼ」(イタリアではpesto)をカゼレッチェ
① ニンニクみじん切りをたっぷりオリーブオイルで炒める
② ①に皮を剥いたエビを入れて軽く火を通す
③ ②に松の実を潰したもの、たっぷりバジル、パスタの茹で汁を少し加え火を消す
④ ③にアルデンテに茹でたパスタを入れ、削りたてのチーズ(パルミジャーノ、ペコリーノ)をたっぷり加えてよく混ぜる
コツ1:エビに火を通し過ぎない
コツ2:チーズは最後に
コツ3:オイル、ニンニク、松の実、バジル、チーズに入れ過ぎは、な〜い
もちろんエビは無くてもいいし、牡蠣やタコでも美味しそう。パスタは絡みの良いものなら何でもOK。
全具材でpestoを予め作っておいて絡めるだけでもいいけど、アツアツを食べたいので。
カゼレッチェは最近お気に入りで、歯応えとソースの絡みが絶妙。いかにもイタリア!という味に仕上がった!
2020年11月21日

Pultec EQ Shootout
1950年代から業界標準EQと言われるだけあって現行品だけでこんなにある!
プラグインも含め、相当数の音楽がPultec EQを通して作られていると思われる。 続きを読む
2020年11月19日
M1搭載MacBook Airが、全てのPCを過去にする
1番安いのでも凄い!M1 MacBook Air 開封&1stレビュー・AppleシリコンMac来たー!ベンチマークやoffice/Adobe/動画編集計測など(¥115,280税込)
ようやくintelから脱却したMacbookが登場しユーザーレビューが出始めた。概ね好評のようで、最も安価なAirでもPro16インチを軽く凌ぐほどの性能だという。
高速化かつバッテリーの持ちがほぼ倍増。そしてオーディオマニア的にはAirのファンレス仕様を歓迎したい。
(自分のMacBookPro16インチでも通常使用でファン音が聴こえることは滅多にないが)
オーディオで使うなら吊るしの8GB256GBモデルで十分だと思う。ディスクに溜め込まなくてもストリーミングで無限の音楽が手に入る時代だ。
10万円そこそこで買えるMacBookAirと、良質なDACとアンプ、スピーカーがあればオーディオシステムは完成してしまう。
amazonHDならCDと同等以上の音質が期待できるし、検索の使い勝手はネットワークプレーヤーの比ではない。
WindowsPCやiPhone、iPadでも同じことはできるが、テストした感じではMacのほうが音質が良いと思った。
Windowsより操作が直感的で「仕事感」も少ない。デザインや質感も抜群で「モノ」としての存在感もある。
M1チップにより安定度、サクサク感も劇的に高まり、iPadのように一瞬で立ち上がるらしい。
パソコンが手軽なデバイスになった今こそ、M1Macを中心としたシンプル・オーディオをお薦めします。