2025年01月21日
世界中で売れているチェキの新型。大きなワイドフィルムを使用し、換算16mm相当の超広角レンズも魅力的。
ボディ表面はGFX100ⅡのBISHAMON-TEXに似たテクスチャで、FUJIFILMとしてはよくできたデザインだ。随所にアナログ的な操作感があり、3.5型という大型液晶モニターも良い。
ただ忘れてはならないのは、これは中判サイズのフィルムにレンズから直接印画する従来のチェキではなく、チェキプリンター付きのコンデジである。効果はデジタルエフェクトであり、アナログチェキのようなボケ感は期待できない。
スマホや普通のデジカメで撮った写真を出力するプリンターとしても使えるが、5万円の価格は安くはない。面白いし夢は広がるようで、実際にどう使うか見えにくいカメラかもしれない。
2025年01月17日
2025年01月14日
ニッカ フロンティアはコスパ高い!
まともなウイスキーの価格が高騰してしまった今、なんとか買える価格でまさにニッカという味と香り。個人的に大好きだったフロム・ザ・バレルにも少し似ているかも。
まあ、10年前にはフロム・ザ・バレルも2000円以下で買えたのですが、今は恐ろしい価格になってしまった...
2025年01月13日
今や18歳で成人ですが、長女に続いて長男も「20歳の集い」を迎えて一段落。おめでとう!このブログを始めた頃はまだ生まれたばかりでした^ ^
子どもと同世代の若者たちと交流してみると、とても真面目で優しく、よく学び、コミュ力や情報力があり、モラルも高く感じる。
自分の頃や、さらに上の世代になるほど、もっとガサツでご都合主義で、無意識の差別やハラスメントが蔓延する一方で、価値観は画一的になりがちであったと思う。
もちろんそれらは世代だけでなく時代の変化でもある。人口や経済の縮小とともに近年では社会全体が急速にホワイト化し、そこに若い世代ほど順応しアップデートできているだろう。
どの世代にも特有の悩みや困難はあるはずだが、社会が明らかに平和になり整っていることからも、人々は少しずつ進歩しているのだと実感できる。
20歳の記念撮影にはEOS 5Dmark4とEF35mmF2ISを使用。
AFが正確で、十分にシャープでありながら洋服などにモアレや偽色が出ない。肌色が自然で現像も手間要らず。プロがキヤノンを使うのもよくわかると思った。
カメラはもう5Dmark4にまとめても良いかも?物欲から自由な若者を見習って^ ^;
どの世代にも特有の悩みや困難はあるはずだが、社会が明らかに平和になり整っていることからも、人々は少しずつ進歩しているのだと実感できる。
20歳の記念撮影にはEOS 5Dmark4とEF35mmF2ISを使用。
AFが正確で、十分にシャープでありながら洋服などにモアレや偽色が出ない。肌色が自然で現像も手間要らず。プロがキヤノンを使うのもよくわかると思った。
カメラはもう5Dmark4にまとめても良いかも?物欲から自由な若者を見習って^ ^;
2025年01月11日
最近のミラーレスは被写体を認識して自動追尾するけれど、5Dmark4のAFもなかなかのもの。6Dmark2よりもエリアが広くて正確さも上回る。
速いとは言えないEF40mm STMでも、撮影者も被写体も動きながら、しっかり追ってくれる。
光学ファインダーの視野内でレチクルが捉えるところは戦闘機の照準器のよう!
親指AFを使わない人はAF-ONボタンに「ワンショット↔︎サーボ」を割り当てるのがおすすめ。
話は違いますが「勇者爆発バーンブレイバーン」が面白かった。
騙されたと思って全情報を遮断して、圧倒的に最高な第1話だけでも観てみてください。
2025年01月10日
OM SYSTEMが海外で新型カメラのティーザー画像を短時間だけ公開
OM-1の下にある画像は、OM-5をグリップ無しにした感じ?そそられます(^^)
マイクロフォーサーズにOMの名を付けるなら、最初からこうすべきだったと思うけど...
2025年01月08日
2024年を象徴するキーワードの一つは「分断」だったと言える。
年齢、性別、国籍、そして主義や思想の違いが、私たちの社会に見えない境界線を引いた一年だった。
多様性が広く認知され、受け入れるべき価値として掲げられる一方で、それが新たな対立を生む皮肉な現実が浮き彫りになった。
たとえば、年齢における分断では、若い世代が多様性を柔軟に受け入れる一方で、年長世代の中には伝統的な価値観を重んじる人も多く、両者の間に意識のズレが生じている。
さらに、国籍や民族における分断は、移民問題やグローバル化に対する反発として現れ、主義や思想の違いが政治的な争いを一層激化させた。
SNSやメディアは、この分断を助長する役割を果たしている。
同じ意見を持つ者同士が集まりやすい構造やアルゴリズムが「エコーチェンバー」「フィルターバブル」を生み出し、異なる考えに触れる機会を減らしている。
しかし、このような状況をただ嘆くだけでは、分断を克服することはできない。
重要なのは、違いを「恐れるもの」ではなく「学び合うもの」として捉える視点だ。対話を通じて互いの背景や価値観を理解することで、分断を乗り越える第一歩が生まれる。
これまでの経験を教訓に、次の時代を「共感」と「協調」が支える社会にしていくことが求められる。
以上、AIに書かせてみました。写真とは関係ありません(笑)
2025年01月04日
2025年01月03日
機動戦士ガンダム 一年戦争のストーリーAI実写化
フルCG作品「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」は戦闘シーンのクオリティが高く面白かったが、ハリウッド映画のようなストーリー展開や精神性の部分が気になった。これはガンダムなのだろうか、と。
この個人?によるAI作品は面白い。1stガンダムのストーリーをほぼ忠実になぞりながら、アオイ・イロハというジオン女性兵の視点を加え、絶妙に散りばめられたオリジナル設定がガンダムファンを唸らせる。
生成AIが生成するメカやキャラクターの意外性に驚かされたり、表現が偶発的に?揺れるところも面白い。多くのツッコミどころも含めて、作者のガンダム愛が強く感じられる。
ウェブ上にあるデータをプロンプトで呼び出して作られた、同人誌のファンアートのような2次創作といえるだろうか。
生成AIはこれから映像や音楽などの商業作品に多用されていくだろう。著作権などの問題もあるが、この流れはもはや止められず、我々は飲み込まれていくはずだ。
しかしそこに作品としての価値を与えるのが、クリエイターの才能と面白がる気持ち、強いこだわりや執念であることは変わらないか、より強くなっていくと思う。
生成AIはこれから映像や音楽などの商業作品に多用されていくだろう。著作権などの問題もあるが、この流れはもはや止められず、我々は飲み込まれていくはずだ。
しかしそこに作品としての価値を与えるのが、クリエイターの才能と面白がる気持ち、強いこだわりや執念であることは変わらないか、より強くなっていくと思う。